随筆「東京モノローグ2017」(9−10月期)

 

随筆「東京モノローグ2017」(9−10月期)
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    第483話 池上線フリー乗車デー(2017.10.15)

     

     102が東武なら、109は東急・・・その東急の日=10月9日に、東急池上線が終日無料で乗り降りできる「フリー乗車デー」が実施された。ユーカリが丘線(山万)では、「ユーカリフェスタ」にあわせて日中時間帯無料というのがあって、筆者も2015年に乗じさせてもらった(→参考が、大手私鉄でのこうした企画は初。行かない手はない。

     東急線の利用者以外が池上線にアクセスする場合、メジャーなのは五反田か蒲田かだろう。(都営浅草線なら、五反田以外に戸越や中延という選択肢が出てくるが、隣接していない分、メジャー観ダウン…) 上野東京ラインで品川に出てからというのも考えたが、池袋から山手線でゆっくり南下することにした。向かったのは五反田。着いたのは11時前だった。

     山手線ホームの南側には、池上線の改札に通じる階段&エスカレーターがある。ホームと階段との間には、一定距離の通路があるが、そこで早速「1日フリー乗車券」である。これには驚いた。券を予め大量に用意し、池上線改札に向かう通行人にとにかく配るというシステム。大盤振る舞いの図だった。

     


     池上線改札へ通じる階段と山手線ホームとの間にある通路の様子。フリー乗車券やチラシが配られた。


     混み合う乗り換え改札…左が出入口、右が池上線乗換口

     

     池上線の改札は、地上4階の高い位置にある。駅ビルの一角にあるという立地の制約から、改札周りはそれほど広さがある訳ではない。山手線からの客が流れて来ると混雑が増す。混雑の中に警官の姿も見られ、嫌な予感が走る。が、改札を出てしまえばどうということはなかった。(ちなみにJR側の改札は、山手線<=>池上線の乗換専用と、通常の出入口用との二つがある。フリー乗車券はすでに手にしていたので、それを投入後、Suicaのタッチで乗換専用の方も通れたが、手堅く一旦出ることにした。)

     池上線の一大イベントということで、沿線各所ではさまざまな催し(下表は一例)が展開されるも、事前に調べた中でとりあえずこなせそうなのはやはりスタンプラリー。複数あったが、「池上線てるまるスタンプラリー」というのがお手軽な感じだったので、早速スタンプを求めて移動する。向かったのは、東急五反田駅の駅ビルとも言える「レミィ五反田」の8階。台紙の配布、スタンプの設置、抽選、いずれもここで対応していて、着けば案の定、スタンプ待ちの長い列ができていた。改札階では特段案内はなかったのだが、さすが皆さんよくご存じである。

     

     

     8階はレストランフロア。11時オープンだったので、タイミング的にはよかった。列が短くなるのを待ちつつ、お店をチェック。台紙を手にし、スタンプを押したら、その中の一軒、鉄板焼きの店に入る。まだ客は少なく、余裕だった。特典の存在に気付いたのは食べ進んでからで、用意しておいた「開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー」に関するリリースのプリントアウトを見てのこと。「レミィ五反田優待サービス」という一行が目に付き、店の前に確かめに行く。小さめのポスターが掲示されていて、そこに小さく載っていた。当店ではソフトドリンクサービスとある。まだ改札に通していないフリー乗車券を見せ、食後にアップルジュースをいただいた。フリー乗車券×フリードリンク、ありがたい話である。

     


     リリースに載っていた特典一覧。「レミィ五反田優待サービス」は一番上(ただし一行のみ)。


     100%アップルジュース(撮っていないことに途中で気付いてあわてて撮影)。通常350円するところ、特典でフリー。

     

     そんなこんなで1時間ほど店で過ごし、晴れて池上線の旅へ。食事を済ませておけば、あとは正にフリー。好きなように乗って降りてができる。

     池上線の自動改札にフリー乗車券を通し、入場。列車が着くと、大勢の客が押し寄せて来る。その流れを分け入るようにしつつ、ホームに向かう。発車待ちの7000系は、さぞ混んでいるかと思いきや、なぜかガランとしていて、席も空いていた。発車したのは12:20過ぎ。座れた以上は長く乗っていたかったが、スタンプの都合上、まずは荏原中延(IK04)で下車。地下化開業したのが1989年3月なので、その際にリニューアルした駅舎も年数が経っている。スタンプは、その駅舎の一部を占めている東急ストア(2階)にある。店の入口に続く階段ではまたしても行列。当スタンプラリーが結構メジャーなイベントであることを知る。

     


     発車標に時刻の表示なし。発車時刻はあってないようなものだった?

     日中時間帯は概ね6分間隔。ただし、この日は「臨時ダイヤ」扱いにつき、詳細不明。

    地上4階の高さから見下ろすJR五反田駅

     荏原中延駅を発車する7000系。この時の車内は空いていた。

     荏原中延駅の駅舎。右側の階段を上ると東急ストア。

     改札前では、グレーの上着を着た女性スタッフ2人がフリー乗車券を配布(階段から撮影)

     

     荏原中延を出たのは12:40過ぎ。先の列車よりは混んでいたが、乗れないことはなかった。めざすは、東急ストアがある長原(IK06)。ここも駅併設タイプで、同じく2階にある。スタンプ待ち人数は程々。店を出たのは12:50過ぎだった。特に長居する要素はないので、スタンプ最終ポイントの蒲田(IK15)に向かうばかりだったが、思いがけず長々と滞在することになってしまった(長原だけに?)。

     


     長原駅(ここも地下)を発車する蒲田行き列車(12:47発)。この時も比較的空いていた。


    東急ストア長原店で3個目のスタンプをゲット


     池上線に「遅れ」の表示(理由はもちろん混雑)。こういう日でもないとまず出ない?


     13時過ぎ、反対側では「90周年記念ヘッドマーク」つきの五反田行き列車が発車(これが折り返してくるまで待つことになるとは...)

     

     列車というのは、一定の間隔で来ないと乱れることが往々にしてある。今回のような多客日では、ちょっとの遅れが乱れを招くのは自明で、この時が正にその最中だった。ホーム上での待機時間は10分くらいだったろうか。臨時ダイヤとはいえ、6分間隔が基本だった筈だから、10分というのはいかにも長い。

     13:07、超ラッシュ状態の列車が到着。もちろん乗れない。次がすぐ来るようなアナウンスがあったが、実はまだ戸越銀座(IK03)辺りだった。仮にその時点で戸越銀座を発車していれば、通常なら4分後、13:12には着いていておかしくない。が、来ない。遅れが遅れを呼ぶ典型パターン。入線して来たのは13:18だった。6分間隔どころか、その倍である。乗る気も乗れる気も、しない。その次の13:25発も見送った。乗車できたのは、13:27発。混み合う感じはあったが、先の3本よりはずっと空いていた。待つこと30分、やっとこさである。

     


    (13:07)ホーム上はラッシュ状態。車内ももちろん同様。


    (13:19)まだ乗れない


    (13:25)これまたパス


     やっとこさ乗った列車は「90周年記念ヘッドマーク」列車(蒲田で撮影)

     

     13時頃からの25分の間、反対側の五反田行きは6〜7本は来ていた。その最初に見ていた五反田行きの折り返しがこの13:27発。池上線の雪が谷大塚〜戸越銀座が開業して90周年という記念日(8/28)に掲出を始めた「90周年記念ヘッドマーク」の編成だったのが救いである。

     蒲田に着くまでに、どれほど人の動きがあるか見ていたが、洗足池(IK07)、石川台(IK08)、御嶽山(IK10)、久が原(IK11)、いずれも降車もあれば、乗車もあるといった具合で、そうそう減らない。[降車 > 乗車]だったのは、池上(IK13)。ようやく車内が広々となるが、じき蒲田に到着。長原を出て20分後だった。

     


     池上駅発車前の様子。乗り込む客が多く見えるが、これでも降車の方が上回っていた。


     東急蒲田駅コンコース(閑散時)。池上線の列車が着くと、人波で埋まる。

     

     後に続く列車は、おそらく数分間隔で動いていたものと思われる。着くや否や隣の番線には、後続列車が入線。ホームは忽ち人だかりになってしまった。「混雑フリー」とはならなかった。だが、改札の方はフリー状態。即ち、「そのままお通りください」。賢明だと思う。(五反田では、自動改札を通す運用だった。よく考えると、池上線オンリーの五反田の方こそ、改札フリーでよかったと思う。)

     改札と同じ階にある抽選会場(東急プラザ2階)を見つけ、スタンプを押し、そのままガラガラを回す。と、紺色の玉が出てきて、カランカラン。思わず「!」。抽選に参加できるのは、蒲田と五反田をあわせて先着2,000人。それぞれ1,000人分だとすると、その中で20人分というのは、ちょっとしたヒットである。当たったのは、特賞の次、「東急プラザ蒲田賞」。500円分の「お買物・お食事券」だった。東急プラザ各店で使えるならなおよかったが、蒲田店限定(かつ10月末まで)。その点では残念賞である。蒲田に来る予定は特にないので、当日中に使うしかない。という訳で、タリーズコーヒーに足を運び、500円オーバーになるような組み合わせをオーダー。これのために蒲田に来たという感じになった。

     


    めでたくスタンプ達成。次は抽選。


     筆者は列に並んでから、スタンプ→抽選。列がなくなる時もあった。


    来た甲斐ありの「東急プラザ蒲田賞」


    でもって、タリーズコーヒーでひと休み

     

     東急プラザでゆったり過ごし、帰途(復路)につく。蒲田から隣の蓮沼まで歩いて、といったプランもなくはなかったが、とにかく帰る、そんな気分だった。構内に入ったのは15:30頃。池上線ホームはまたしても大混雑だった。運転間隔が均等に行っていないのだろう。こうなるとなお、沿線の名所やスポット云々ではなくなる。いかに楽に五反田に辿り着くか、ただそれだけ...

     


    混雑が続く池上線ホーム(@蒲田)


    旗の台で記念に一枚(駅の外には出ず)

     

     復路で沿線探訪するとしたら、蓮沼名物のレトロな商店、久が原下車の「昭和のくらし博物館」、石川台下車の雪見坂、雪が谷大塚隣接の雪が谷検車区といった候補があった。それらを訪ねるつもりで臨んだ訳だが、叶わなかった。フリー乗車デー&秋の街歩き、を考えていた人はきっと多かったはず。今回のような乗りにくさはそれを断念させるに余りある。アテが外れたのは、筆者だけではないだろう。

     かくして、五反田に向かう際の途中下車は、荏原中延のみ。往路では東急ストアだけだったので、この時は中延スキップロードを少し散策するなどした。その後は、大崎広小路で下車。五反田まではすぐなので、池上線の旅はここで終了とした。時刻は16:30。五反田を出発して、4時間余りが経っていた。

     


    戸越銀座がまた凄かった(下車はせず)


     大崎広小路にて。「フリー乗車デー、ヨーシ」の図。


     かつての池上線終点、大崎広小路駅。90周年記念日の一枚。


     大崎橋からは池上線五反田駅の端が見える。西日を受け、建物が暮色を帯びる(16:50頃)。

     

     大崎広小路駅は、かつての池上線の終点(当時は池上電気鉄道)。開業したのは、1927年10月9日。ちょうど90年前である。「大崎広小路駅開業90周年記念イベント」とかがあってもよさそうなものだが、特になかったようだ。何はともあれ、10月9日にちなんだ駅で締めくくることができたのはよかった。

     池上線を楽しむ日になったことには違いないが、行楽的要素は少なく、スタンプ集めと、特典の享受がメインという結果に。いわゆる地域活性化という点では、協力できた感じはしないが、社会実験という観点でなら、少なからず貢献できたと思う。モニター的に気付いたことを挙げるなら、

     

    ・スタンプラリーやガイドマップが複数存在 → 台紙や地図を含め、パンフレット一冊に集約できればよかった
    ・「生活名所」のプログラムと、商店街など地域独自の取り組みとが混在 → 十分な準備期間があれば、もっとうまく連携する形でできた?
    ・特典の一覧(詳細含む)がない → これもパンフレットに網羅的に掲載できれば...
     の三つ。

     

     これらを踏まえて言えるのは、@沿線イベント(おもてなし関係)、A街歩き、スタンプラリーなどの能動的イベント、B特典やサービス、を三つの柱として、わかりやすくまとめる、そして、地図にはそれらに関係するものをすべて落とし込む、といったことが重要。どこに行けば何があって、何が受けられて、というのが見開きでわかるようになっていれば、利用する側も、運営する側も重宝するだろう。今回はあいにく、そうした総合的なものがなかった。

     他にも課題はいろいろあったと思うが、地域と鉄道の関係性(流動、集客等)を探る上での試みとしては、上々だったのではないだろうか。同様の取り組み、東急だけでなく、他社でも大いに期待したいところだ。

     


     再びレミィ五反田へ。当日限定の特典内容を今更ながら確認。


    1日フリー乗車券と、記念台紙?


     当日配られていたものを集めるとこの通り。「くらしものがたり」と「生活名所」が一体化できればなよかった。


     視点は良かった「生活名所」。残念ながら活用しきれなかった。

     


    おまけ(1):池上線乗降履歴

     

     東急の数ある路線の中で、筆者イチ押しなのが池上線。学生の頃、何度か池上線に乗りに行き、その「東京ローカル」な感じを満喫した。記録帳によれば、

    1988
     9.16 戸越銀座
     11.23 旗の台

    1989
     4.4 大崎広小路
     6.4 五反田、洗足池、雪が谷大塚、久が原、池上、蒲田(横浜博記念一日乗車券使用)

    1991
     9.16 蓮沼、千鳥町、御嶽山、石川台、長原、荏原中延(一日乗車券使用)

     というのが、それぞれの駅に初めて降りた(=改札を通った)履歴。15駅の中で、荏原中延が最後だったというのは(他路線からのアクセスが可能な駅だけに)意外だった。

     

    おまけ(2):「アド街ック天国」での出没状況

     

     五反田と蒲田を除く、いわゆる中間駅で、これまで「アド街」で登場したのは、戸越銀座(2回)、洗足池、池上蓮沼のみ。大崎広小路、荏原中延(中延はあり)、旗の台、雪が谷大塚など、「やってそうでやってない駅(街)」がいくつかあるのも、いい意味でマイナーな池上線らしいところ。(池上線特集というのはアリだと思う。)

     


     

    こちらもどうぞ ⇒ 池上線が出てくる話題

    第121話 フライングとビハインド / 第283話 平成元年 其の二 / 第454話 山の日は「山」駅へ

    「続々 東京百景」#027 新生・戸越銀座駅(2016.12.11)

     

     

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    第482話 通りがかりのフロア案内(2017.10.1)

     

     ある団体やある会社に用件があって、それが独立した建物ではなく、ビルのワンフロアや一室にある場合、頼りになるのはビル入口にあるフロア案内。これまで何かとお世話になっていることもあり、通りがかりに目立つのがあるとつい目が行くもので、さらにそこに出ている団体や会社の名称に「!」となることがしばしばあると、案内標示を見つけるのが娯楽のようになってくる。

     今回は、主に職場界隈(神保町エリア)で、徒歩または自転車での道中に見つけて撮っておいた中から、選りすぐってご紹介する。(概ね一年余りの間)

     


    NCO神田淡路町(千代田区神田淡路町2-1-7)

     インパクトを受けたのは、「日本食肉格付協会」。その階下、階上にある「地圏環境テクノロジー」や、その上にある「日本構造エンジニアリング」も名称としてはなかなかだと思う。気を付けたいのは、どれも名称の組み換えができそうなこと。「日本食肉エンジニアリング」とか「日本構造テクノロジー」とか... 正確な表記あっての案内板、ということを認識させられる。

     


    第一アマイビル(千代田区神田錦町1-12-3)

     日本食肉格付協会からそう遠くない場所に、「日本食肉協議会」はある。Googleの検索窓に「日本食肉」と入れた時に出てくる団体は、この二つのほかに、日本食肉流通センター日本食肉消費総合センター日本食肉加工協会日本食肉輸出入協会日本食肉生産技術開発センター日本食肉協会があり、全部で八つ。それぞれに所管官庁があるのだと思うが、いくら何でもという気はする。

     ここでもう一つ驚いたのは、「全国地球温暖化防止活動推進センター」(JCCCA)が入っていたこと。かつて、コスモス青山(地下2階)にオフィスがあった団体に勤めていた頃、同じフロアにこのJCCCAはあった。筆者がそこで働く可能性もあったが、2004年にはその線もなくなり、それ以降は疎遠な状態に。まさか神保町界隈に!?である。移転してきたのは、2013年4月22日。その年のアースデイ(地球の日)に移ってきたというのは、流石だと思う。

     


    榮葉ビル(千代田区神田錦町3-17-11)

     「日本食肉…」ほどではないが、「日本鉱業」で検索すると三団体出てきて、その中の一つが、「日本鉱業協会」。(他の二つは、日本鉱業振興会と日本鉱業史研究会)

     鉱業があれば、「資源環境センター」があるのもわかるが、「全国農業協同組合連合会」(全農)が同じ建物に入っているというのがまた...

     ちなみに、大手町某所には「全国農業協同組合中央会」がある。

     


    コーシンビル(千代田区神田神保町2-23-4)

     「日本コンプ」まで入れると出てくるのが「日本コンプライアンス」。ある意味、コンプライアンス(法令遵守)と関係が深そうな「安全交通試験研究センター」(本部は岡山)も入居している。

     


    第36荒井ビル(千代田区神田神保町2-2-31)

     今回取り上げた中で、一つの建物内に入る団体が最も多様と言えるのがここ。「一般社団法人」を上から見ていくと、

     電子出版制作・流通協議会
     日本流行色協会
     著作権情報集中処理機構
     建築物石綿含有建材調査者協会
     自然公園財団

     というラインナップで、例えば「電子出版×著作権」、「石綿×自然公園」と組み合わせると、関連ありそうな、相反しそうな、とにかく不思議な関係性が見てとれ、それらが同じビルに名を連ねているというのが興味深い。

     なお、自然公園財団は、かつて新橋にあった。(2002年、当時の専務理事とお話しさせていただいた。) 所在地は、港区西新橋2-11-6 ニュー西新橋ビル8F。これまた、まさか神保町界隈に!?である。

     


    大橋ビル(千代田区九段北1-3-2)

    当ビルがあるのは、九段下交差点の一角。人通りも多く目立つ場所にある中で、この「日本叙勲者顕彰協会」の存在感は大。似たような団体がないか調べてみると、「日本叙勲者協会」というのがヒットした。

     


    神楽坂摩耶ビル(新宿区神楽坂3-2-12)

     ひときわ目に付く「NPO集住センター」。集住センター=集合住宅管理組合センターの略だそうな。NPO法人の事務所ゆえ、ビルにあって別に構わない訳だが、そこは集合住宅でもいい気はする。(他の階に入っているのが、ほぐし、マッサージなど「集結」した観があるので、集住でいいのかも?)

     


    神保町渡東ビル(千代田区神田神保町3-1-16)

     第420話で書いた「カレー店食べ歩きイベント」の主催団体「神田カレー街活性化委員会」が最上階に入る。同じフロアの「ロハスコミュニケーションズ」との関係が気になる。地下1階の「グルーヴィン」は良さそうな店だったが、あいにく一年前に閉店。

     


    帝国書院ビル(千代田区神田神保町3-29)

     地理の教科書でなじみの深い帝国書院。その社屋が職場の近くにある。風工学研究所、日本特殊地図編纂所など、関連のありそうな会社も入っていて、大いに納得するも、関係なさそうなのもいくつかあって、気になるところ。その一つ、「エム・シー・エム・ジャパン」は奇遇にも、筆者が「玉川事業場」に勤務していた頃の取引先だった(ことを思い出した)。名刺を引っ張り出して、当時の所在地を確認してみようと思う。

     


    住友不動産一ツ橋ビル(千代田区神田神保町3-29-1)

     筆者の職場「朝日インタラクティブ」は、このビルにある。5年前は朝日インタラクティブ1社だけで、自社ビルのような感じだったが、めでたく全階入居となって久しい。(ミューズコーさんは最近退去し、5階は空室になっている。)

     株式会社がメインだが、「温室効果ガス審査協会」なる一般社団法人が一つ入っていて、異彩を放つ。全国地球温暖化防止活動推進センターと協働できそうな気もするが、どうだろう?

     


     

     ビルのフロア案内は、未知の団体、会社、業界を知る手がかりの一つとして、少なからず意義があることがわかった。今後も昼休みなどのお楽しみとして続けようと思う。

     


     

     

     

     

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    第481話 夕景、夜景(2017.9.16)

     

     第463話の11項で予告的に記した通り、「東京百景」「続 東京百景」に続くシリーズとして、「続々 東京百景」を別枠で展開している。

     百景に向け、着々と掲載しているが、載せた分があれば載らなかったものもある訳で、今回はそれら控えのようなストックをまとめて紹介することにした。

     

    ・今年撮った中から、暗くなってきた時分や、日没後に撮影したものを18点、集めた。
    ・同じ日に撮った「続々 東京百景」掲載分については、そのリンクを付した。*撮影日が同じものは、東京百景の方に複数(できるだけ)載せないようにしているので、出来が良くても見送るものが出てくる。コメントに相当する散文が書きにくかった、というのも理由。

     

     一つご高覧ください。

     


    品川駅(1/21|港区)

     品川駅在来線ホームのうち、新装された6番線、7番線を主に撮影。両線路の向かう先の間に東京タワーが収まる構図になった。6・7番線の参考情報(PDF)

    #032 車窓越しのレインボーブリッジ #032 車窓越しのレインボーブリッジ(2017.01.21)

     


    青梅通り(2/24|新宿区)

     第196話第370話で扱った「街の光彩」。この続編をまた出すことがあれば使おうと思って撮った一枚。新宿西口の「新都心歩道橋」上から、青梅街道を撮ったものだが、工事用の赤のコーンの列と、低層ビルの「Paloma」の赤基調の電飾が不思議と同調していて、印象的だった。

     


    武蔵関(4/4|練馬区)

     「桜と鉄道」をテーマにした取材で、西武新宿線の武蔵関へ行った際、だいぶ日が落ちてから撮った下り急行列車。暗い分、行先表示のフルカラーLEDが鮮明に映った。
     4月の早い時期は、18時を過ぎると撮影に向かない感じになってくる。この日の取材用としては、これが撮り納めになった。(参考)→取材結果

    #043 高戸橋から望む桜 #043 高戸橋から望む桜(2017.04.04)

     


    雷門通り(4/21|台東区)

     この日は、東武の新型特急車両「リバティ」のデビュー日。初日の列車を見に行くべく、会社帰りに浅草に向かった。雷門通りに来れば、当たり前のように東京スカイツリーが視界に入る。
     青が鮮やかなカラーリング、愛称は「粋」。見る度に佳い色だと思う。

     


    日比谷(4/26|千代田区)

     有楽町に用がある時は、都営三田線で日比谷に出る。B1出口から、日比谷通り、日比谷濠の方向を見ると、濃淡を交えた青が空を覆い、美しく見えた。これも粋だと思う。

     


    5月9日の四選(千代田区、文京区、荒川区)

     

     5月9日は、自転車で大移動しながら帰宅。神保町から、湯島、谷中、西日暮里、小台、梶原、王子といった廻り方をし、「これは!」と思う光景などをとにかく撮った。

     @神保町交差点。マリオカート風の「マリカー」に遭遇する。

     

     A根津一丁目交差点から言問通りを少し入った場所で撮影。どこか懐かしさを感じる。

     

     B日暮里・舎人ライナー西日暮里駅付近。都バスの「加賀」行き最終を見かけ、「加賀? 何処?」となる。その後、日暮里・舎人ライナーの谷在家から西の方向にあることを知る。

     

     C荒川車庫前から梶原に向かう途中、テーマ「バラと都電」の一枚として撮影。撮った後で、「大塚駅前」止まりの車両だったことがわかる。

    #047 バラと都電 #047 バラと都電(2017.05.09)

     


    中央環状線と滝野川浴場(5/23|北区)

     西巣鴨駅に近い「滝野川三丁目自転車駐車場」での光景。駐輪場は、首都高速中央環状線の下にあるため、見上げた時の空は広くない。滝野川浴場の煙突がその狭い空を突く。

     


    日本橋のランドマーク(6/1|中央区)

     日本橋一丁目・二丁目界隈で高い建物と言えば、かつては島屋や東急百貨店だったが、今はすっかり様変わりし、島屋は低層組になってしまった。奥の高層は、「コレド日本橋」などが入る日本橋一丁目ビルディング。東急百貨店の跡地に建ち上がり、ランドマーク的存在になっている。

     日本橋室町界隈は、「コレド室町」が並び、威容を誇る。建築としては優れていると思うが、似たようなのが固まっているせいか、無味な感じは否めない。

    #050 日本橋 #050 日本橋(2017.06.01)

     


    水道橋交差点(6/2|文京区)

     外堀通りと白山通りがクロスする水道橋交差点。水道橋駅側から東京ドームシティ方向を撮ったら、程よくピントが甘くなり、幻想的な感じになった。楕円形のものが複数あって、いずれも光を放っている。SFの舞台のようにも見える。

     


    溝田橋(7/21|北区)

     この日も自転車で大移動し、帰路は明治通りを経由。石神井川に架かる溝田橋の上から、川と高速道路を撮ってみた。全体的に暗めで、動的な印象を受けないが、川も道路も「流れる」とか「運ぶ」といった象徴ではある。
     二つの線は、互いに寄り添うように進み、この先、石神井川は隅田川に合流する。首都高速中央環状線は合流地点を越え、隅田川上流部を1km余り川沿いに通った後、荒川を跨ぐ。

     


    原宿駅(8/5|渋谷区)

     趣ある原宿駅。建て替えずに済むなら、それに越したことはないのに、と思ってしまう。駅舎をまるごと移設する計画があってもよさそうだが。

    #058 表参道の光彩 #058 表参道の光彩(2017.08.05)

     


    新宿三丁目(8/28|新宿区)

     新宿三丁目交差点。角地に建つ伊勢丹(左)、京王フレンテ(右)、ともに色味がない分、余計に引き立って見える。フレンテ左隣の二本のチューブは、高山ランド会館のツインエレベーター。連続するライトブルーの輪は、色が少ない交差点界隈のアクセントとして一役買っている。

    #061 新宿東口 #061 新宿東口(2017.08.28)

     


    丸の内駅舎(9/6|千代田区)

     夜景としての東京駅丸の内駅舎は、上手く撮れたことがあまりない。この時の一枚は、比較的いい出来だと思う。

    #063 白、青、緑、赤・・・丸の内北口の彩色 #063 白、青、緑、赤・・・丸の内北口の彩色(2017.09.06)

     


    学士会館(9/12|千代田区)

     歴史的風情のある建物は、夜に撮ると味わいが出るもの。神保町エリアでその対象になるものと言えば、やはり学士会館だろう。右の4階建てが、1928年に開館した旧館で、旧館を取り込むような形で建つ5階の建造物が1937年にオープンした「新館」。9月20日に開業したそうだから、もうすぐ新館開館80周年ということになる。参考

     


    ・・・

     この続きはぜひ、「続々 東京百景」の方で。(“続続”という訳には行かないものの、週1ペースで出していく予定です。)

     


     

     

     

     

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    第480話 自転車通行における支障10選(2017.9.2)

     

    おかげ様で、東京モノローグ20周年!(正確には9月半ばで)

     

     という訳で、節目を迎えた当モノローグ。ここは一大長編で…とも思ったものの、15話周期の「べからず集」の出番でもあるので、そっちを優先することにした。

     今回は、自転車に乗る立場からの「これはちょっと...」とか「え、そんな」といった事例。軽度のものから順にご紹介する。

     


     

    次.枝葉など

     

     幹線道路の側道(または自転車用の通行帯)を走っていると、枝葉を伸ばした街路樹の類にしてやられることがある。ちょうど顔の位置に来たりするので、ぶつかったら一大事。「目にも歯にも葉」といった事態になりかねない。

     


    自転車ナビマークのあるレーンにかかる枝葉の例

    白山通りでの一例

     


    10.鉢植えなど

     

     いわゆる生活道路でも、クルマの通行量が多い場合がある。通り抜けで使われているものと思われるが、一定の幅がある道路であれば別に支障はない。問題はそれほど広くない道路で、私有物がはみ出しているケース。特に気になるのは、鉢植えの類で、民家の前にズラリと並んでいたりすると、結構走りにくい。その箇所でクルマと行き違う場合は、特に注意を要する。ぶつかるようなことがあったら正に「鉢合せ」である。

     

     一時期はもっと道を塞ぐ感じだったが、夏場は多少スッキリした。道路は一方通行ではないので、クルマが行き違う時は通れない。

     


    9.凹凸に凸凹

     

     その鉢合せ道路は、工事中の大きな道路と並行する形で通っている。工事が完了するまでは、迂回路として使わざるを得ないというのが実情で、まだしばらくはかかりそうな見込み。工事中の方でも別に構わないのだが、そこでは凸や凹が待っている。鉢植えを避けるか、凸凹を避けるか…運命の分かれ道である。

     歩道を拡げるのが主目的の場合、車道は仮設のような形になり、幅もそれほど広くはない。自転車でその仮の道を通るのは、ムリかつリスクがある。歩道は一応確保されているが、整備が途上なため、路面はツギハギ状。自転車だと、徐行していても揺れる…カップホルダーにコンビニ系のアイスコーヒーを入れた状態で通過すると、ストローの挿し口からコーヒーが飛び出る、そんな具合である。

     迂回路が使える分にはまだいい。迂回しようがない工事区間もあるので、そこではまた違ったアプローチが要る。クルマが来ない間は車道を通るなど、模索と試行が今は続く。早いとこ整備を終えてほしいものだ。

     


     平日朝の工事の様子。これだと歩道(左端)を自転車で通るのはまず無理。

     工事が休みの日曜などは、多少歩道を広めにしているが、路面の凹凸感が激しく、あまり通る気になれない(ウサギならどうということはなさそうだが...)

    工事区間は続く・・・

     仮の車道(右側)。この幅だと、クルマが自転車を追い越すのは難しい。自転車は舗装が不完全な歩道を走ることになる。

     


    8.路上喫煙

     

     都区内では、路上喫煙禁止はスタンダード。だが、未だにその標準に抗う方々がいて、不意に紫煙と接触することがある。自転車の場合、その接触時間が短くて済むのは確かだが、スピードが出ている時は、遠くから視認できないため、気付いた時には煙の中、てなことになる。避けるべきものを避けられない...自転車の弱点かも知れない。

     自転車に乗りながらモクモクやっている、蒸機のような人も時々見かける。向かって来る時は比較的わかりやすいので回避できるのだが、先を走っていてこちらが追い付くパターンだと少なからず煙害に遭う。スピードを落とし、一定距離を保った上で走行するか、一気に抜き去るか、いっそルートを変えるか...

     とにかくはた迷惑な話である。

     


    7.車幅による圧迫

     

     自転車でより円滑に移動するには、クルマの通行が少ない道を選ぶに限る。クルマが通りにくい狭い道を行くのもまた有効。だが、その狭い道路でも、無理矢理な感じで入り込んでくるクルマがあり、「えっ?」となることがある。その道に面した住居の方のクルマなら致し方ないが、大抵は通り抜け。すれ違う時の圧迫感と言ったら、そりゃあもうである。

     一方通行の道路の場合、基本的に道幅が狭いため、圧迫する感じになるのは仕方ない訳だが、ある程度の広さがある道であれば、こっちの通る幅を考えてもよさそうなもの。中には、その考慮なしに迫ってくるクルマが来ることもあって、やはり「えっ!」。ドライブレコーダーで記録しておくのもアリかも知れない。

     


     軽自動車以外は通れないと出ているが、実際は普通サイズのクルマもちょくちょく通る。右の道に入って交わせればいいのだが、あいにく歩行者専用につき、自転車の乗り入れはNG。悩ましい道の一例だ。

     この手のクルマが入って来ると、まずすれ違えない

     歩行者、クルマともに通行量が多い道だと、自転車が入る隙がなくなることも。こういう場合は、反対車線にシフトするしかない。

     思いがけず信号待ちのクルマが長く連なり、側道が走れなくなることも多々。対向車両に気を付けつつ、仕方なく反対車線を進む。

     


    6.不安定な対向自転車

     

     タバコ片手も不安定度は高いが、より安定しないのは何と言っても「ながらスマホ」。通話しながら近づいてくる対向車は、とにかくヒヤリとさせられることが多い。

     お子さんを乗せた自転車(まだ慣れていない方)、前かごに大きな荷物を載せた自転車も要注意。お年を召した方の場合、見るからに不安定なケースもあるが、何より注意を要するのは進路が定まらないことだろう。こちらが先に向きを変えると、それに合わせて(同一方向に)ハンドルを向けることが多々。最悪、衝突ということになる。心得としては、(1)大回りするくらいの感じで向きを変える、(2)それでも同じ向きになったら早めに停まる、の二つを挙げたい。

     


    5.各種工事

     

     自転車での通勤ルートは複数あって、あれこれ試してきた訳だが、道中で工事箇所がゼロだったことはこれまで一度もない。どこかしらで必ず工事が行われていて、全体的に通行の円滑さが妨げられる。

     道路の拡張、路面の補修のほか、ガス管、水道管、電話... 街路樹の剪定も工事のうちだろう。マンションの工事でも公道をふさぐことがあり、それが長期になる程、こちらとしてはやりきれないものを感じる。

     単に工事しているだけであれば、別にどうこうは思わない。悩ましいのは、現場で通行をコントロールする係員の所作。どれだけの権限、拘束力があるのかわからないところ、意味もなく停車を求めるケースがままあって、困惑させられる。何かしないと仕事した気分にならない…そういう人がいるということだろう。

     


    あまり見かけない(?)電話工事

    遭遇率の高い水道工事

    こちらはガス管の工事

    建物の建設現場でよく見かけるパターン

     



    4.路駐

     

     道路工事の中には、自転車専用レーンを整備するものもある。それは大いに歓迎なのだが、整備された後にありがたくない事態が起こってしまうのが課題だろう。レーン上の路上駐車(または停車)である。

     レーンがあることで、「ここなら平気」と思わせているのであれば、いっそ整備しない方がいいと思ってしまう。かえって危ない? そう思うこともしばしばである。

     そんな課題の解決策を組み入れたタイプのレーンが、白山通りの一部でお目見えする予定。施工延長は770mというから、まぁまぁの長さ。工期は来年2月下旬までだそうな。出来上がりが楽しみだ。

     


     分離帯側の工事というのはあまりないと思い、撮っておいた。よく見たら「車道に自転車道を設置する工事」...→

     その工事の概要がこれ。「自転車走行空間整備工事」とある。ポイントは、自転車レーンとクルマの駐停車スペースを分けていること。機能すれば、この770mの間はスイスイ走れることになる。

     


    3.飛び出し

     

     車道にせよ、歩道にせよ、その道に接続する脇道というのがあちこちにあって、そこから不意にクルマや自転車が出現することがある。視界が利く脇道であれば予め対処できるが、接続地点の両脇に建物があるケースだと、脇からいつ何が出てくるかわからず、危険。一時停止しないタクシーに遭遇したこともある。細心の注意が必要だ。

     


     スクールゾーンにあたる道路でも、クルマは通る。油断は禁物だ。

     歩道に接する部分に停止線はあるが、いきなり歩道を突っ切って来るクルマもたまに現れる
     脇道に入る時(この向きでは右折)も要注意。出てくる時も同様。

     


    2.ビーム光

     

     第465話の5位、1位が該当する。自転車のライトの方は、その後も強力なのが増える一方で、憤りすら覚える。自転車用バックミラーを「フロントミラー」になるように取り付けて、鏡返し状態にしてやろうかと思うくらい。自分のライトが発する光量や眩しさを認識してもらいたいものである。

     


     スマホ片手&強力ライト。自分の運転が危険であることをライトで知らしめているとも捉えられる?

     より強力なタイプだと、こういう風に写る。向けられた方はたまったものではない。

     


    1.タクシーの脅威

     

     何かにつけ脅威となるのがタクシー。最も警戒すべきはやはり急停車だろう。

     客が手を挙げれば停まるし、降りると言えばやはり停まるのがタクシーの常。"停める"場合は、その合図がこちらもわかるので、空車のタクシーが前を走っていれば、回避するなどの一定の対応はできる。困るのは"停まる"方で、往々にして「あっ!」とか「えっ?」という事態に見舞われる。自転車は車道という原則に従う限り、このリスクは常につきまとうと言っていい。

     


     交差点で停車するタクシーは、ごく日常(ズームで撮影)

     交差点以外であればまだいいと思われるが、こういうパターン(歩道側に寄せない)もある

     

     その原則を弁えていないのもまたタクシー。レーン上で信号待ちしていたら、後ろからクラクションを鳴らされ、振り返るとタクシーだったことがある。もっと脇へ寄れということらしい。その時は信号が変わるまでまだ時間があったので、その場に自転車をとめ、運転手に言って聞かせた。納得したかどうかは定かではない。

     歩道があって、自転車用の通行帯がない場合でも、自転車は車道の方を走っていい筈だが、やはり鳴らされることがある。鳴らす側の主流はやはりタクシー。ある種、職業病かも知れない。(或いは、単なる存在誇示とか承認欲求とか...)

     本当に危ない場合は別だが、クラクションを鳴らさずに済ませられるなら、そうしてほしいもの。それができるのがプロだと思う。

     


    その他の通行難の例・・・

     


     8月15日特有の光景。九段エリアを中心に、とにかく走りにくくなる。

     取り締まりがあれば、自転車は自ずと歩道を走行することになる

    火事があれば、ホースがネックに

    立入禁止のテープもまた妨げになる

     


    ・・・

     まだまだ事例はありそうだが、今回はこんなところで。皆さんもくれぐれもご注意を。

     


     

     

     

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