第515話 静の2時間、動の2時間(2019.2.16)
1/11に予約を入れ、2/3の12:30〜の回に足を運ぶことができた。
その後は、ミュージアムショップ、常設展示もしっかり見て回る。どちらも東京ステーションギャラリーに入館した時でないと立ち寄れないため、長めの滞在に。ギャラリーを出たのは14時半過ぎだった。
東京駅を起点にした時、アクセスしやすい一定規模の社寺はどこか? 思いついたのは無料巡回バスで行ける水天宮だった。事前に調べた範囲(→参考)では、
とあったので、あわよくば第一部、遅くても第二部には間に合うと見ていた訳だが、案の定、遅い方に。兎にも角にも、水天宮を経由するバスがあるというのはありがたい話で、乗り場へ向かった。「メトロリンク日本橋Eライン」である。
運行開始は2016年10月。その存在は知っていたものの、利用するのは今回が初めて・・・日本橋の東エリアに用向きがなかったのが主因だが、22分間隔での運行という頻度の都合もあり、ご縁がなかったのである。
回廊で列に並んだのが比較的早かったせいか、境内でのポジションは悪くはなかった。ライブの見物、豆拾い(?)、いずれも好都合。豆まき中は激しい局面もあったが、成果はまずまずで、1袋約50個入りの福豆は両手に余る数をいただけた。(自家用を除く分は、職場などで配布)
人形町、茅場町を経由し、「東京駅八重洲口」まで乗車。あとは、大丸で恵方巻を物色したり、大手町仲通りなどで「丸の内イルミネーション2018」を観賞したりといった具合。東京駅を軸に昼も夜も、西⇔東をよく動いた日となった。
2020年の2月3日は、神田明神がメインになる見込み。一年後はそのレポートをまた綴ることになるだろう。ひとつお楽しみに。
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第514話 スカイツリートレイン9時間の旅(2019.2.1)
「東武鉄道 全線ほぼ乗りつくし旅」(当初名称)というツアーが、クラブツーリズム、東武鉄道の共同企画として組まれ、さる1月19日、20日に催行された。2日とも参加すると、伊勢崎線(押上〜曳舟を除く)と、東武日光線、鬼怒川線、東武宇都宮線、佐野線、小泉線、桐生線の全区間を"乗りつくす"ことができるというもので、なかなかレアな設定。そのうち、20日の方に参加させてもらった。いわゆる取材枠である。
浅草駅
▲ツアー集合は、東武浅草駅7時半。都営浅草線が浅草〜本所吾妻橋での線路点検とやらで、浅草橋〜押上で運休になっていたが、参加者に目立った遅れはなかったようで、列車入線を待つ人で改札内は賑やかな感じに。発車標も注目の的だった。(スカイツリートレイン×葛生の組み合わせは、今回が初) ▲スカイツリートレインが入る4番線では、先に「リバティ」回送列車の入線、発車があった。出発時刻まで時間があったので、「りょうもう」や「きぬ」など、特急列車の見送りや撮影も楽しめた。 ▲発車20分前、スカイツリートレインが入線。この後、あちこちで撮影会状態に。 ▲4両編成のうち、3号車に乗車。手前の二人掛けの席を用意していただいた。いろいろな点でありがたかった。 ▲その席を回転させるとこんな具合。窓に面した状態で固定できればなおよかったが、仕様上そういう設定はできず。前向きか後ろ向きかの二択ということになる。
浅草(8:09発)→葛生(10:20着)列車番号:5681 乗車時間:131分 走行時間:100分 移動距離96.7km
浅草を出ると、発車標上の終点、葛生まで扉は開かない。途中、開扉をしない状態でホームに停まる「運転停車」があるが、基本的にはノンストップということになる。特急全列車が停まる北千住も通過するというのは、ツアー列車ならではだろう。通過したのは8:20頃。またとない機会なので、動画で撮った(おかげで、このカメラについては早めに電池が切れることに)。その後は、高架区間を快走し、地上区間では多少減速といった具合。春日部を徐行で通過すると、最初の運転停車駅での小休止(東武動物公園、8:48)となった。 ▲特典の一つ、記念乗車証明書(台紙表紙側)。乗車証明書は硬券で、この日のツアーで経由する中で特にレアな2駅(葛生、西小泉)の入場券を模したデザインだった。なかなか凝っている。 ▲北春日部駅の先、進行方向右を見ていると車両基地(南栗橋車両管区春日部支所)が現われる。とにかく広大で驚いた。 ▲車両基地を過ぎた頃合いで、車内でのグッズ販売がスタート。クラブツーリズム、東武鉄道それぞれで開催された。こちらはクラブツーリズムブースでの一例。名物「貨物線の旅」シリーズでのサボなども。
▲東武鉄道ブースでは、「勝運祈願記念乗車券」がメイン。乗車券お買い上げ枚数に応じて、ポストカードなどが付いてくるという設定だった。写真手前の時刻表は、探し出して復刻にこぎつけたという貴重なもので、昭和38(1963)年版と昭和40(1965)年版の2種類を用意。中を見せてもらうと見慣れない列車名ばかり・・・上毛電鉄に乗り入れる中央前橋行き急行なんてのも載っていた。 ▲羽生の先で利根川を越える。河川敷では大規模な野焼きをしていて、炎も煙もよく見えた。煙は束となり空を覆い、太陽が隠れるほど。見方を変えれば沿線火災だが、列車が停まることはなかった。 ▲館林駅停車中に展開された横断幕による歓迎シーン。一時は駅員総出?と思えるほどの人数での歓迎を受け、頭が下がる思い... 葛生からの折り返しで、同駅を通った際はホーム降車が可能だったが、横断幕の出番はなかった。
佐野線に入り、特急停車駅を通過しつつ、葛生へ。太陽が高度を上げる時間になってきた。スカイツリートレインは窓が大きいのが一つの特徴ゆえ、陽射しもたっぷりと入る。その眩しさ、暖かさとは対照的に、北に進んでいるためか、足元は冷えてきて、常備品のブランケットが重宝することに。初めて乗る佐野〜葛生だが、その状況を四字で表すと「頭熱足寒」といった具合。もっとも、この辺りは日射が豊富なようで、ソーラーパネルを随所で見かけた。(佐野以北の沿線レポートと葛生駅の様子は、こちらをどうぞ) ▲多田駅の東側にもソーラーパネルの列。太陽光そのものは確かに「タダ」である。 ▲葛生駅にて。左側(東側)にはメガソーラー施設「葛生太陽光発電所」がある。かつて貨物駅として一世を風靡した名残で、駅構内は広め。
葛生(10:33発)→館林(11:08着)列車番号:5682 乗車時間:35分 走行時間:29分 移動距離:22.1km運転停車等:田沼(10:40−42)、佐野(10:51)、渡瀬(11:01−04)
葛生でこの日最初の座席転換を行い、来た道を館林まで戻るのが次の行程。午前中だったが、佐野に向かう途中で弁当などが配られ、食べ始める人もチラホラいた。(この時の様子は、テレビ東京「旅スルおつかれ様 〜ハーフタイムツアーズ〜」の2月21日放送分のどこかで流れる見込み)
▲松花堂弁当とお茶をいただく。飲食物は各種持ち込んでいたので、筆者が弁当のフタを開けたのは16時過ぎ。メモをとるのが一段落してからというのもあり、遅くなった。(早い夕飯という見方もある) ▲館林駅ホームを行ったり来たりしていたら、こうした演出に遭遇。クラブツーリズムブースでの販売品を並べるとこうなるといったお手本のような...
館林(11:20発)→西小泉(11:43着)列車番号:5783 乗車時間23分 走行時間:17分 移動距離:12.0km運転停車等:本中野(11:29−34)、東小泉(11:39)
館林からは小泉線に入り、西小泉まで。筆者の東武線未乗区間完結の行程でもあり、終点に着いた時は感慨深いものがあった。(その辺りの詳細と西小泉駅の様子は、こちらをどうぞ)
西小泉(11:50発)→東小泉(11:53着)列車番号:5784 乗車・走行時間:3分 移動距離:2.2km
西小泉で折り返し、東小泉へ。そこでまた折り返す形になるため、筆者は館林→西小泉の際の座席の向きを維持し、西小泉→東小泉ではあえて逆向きに乗っていた。「座席転換アトラクション」というのがあるとすれば、2回分パスしたことになる。^^;
東小泉(12:02発)→赤城(12:54着)列車番号:5885 乗車時間:52分 走行時間:38分 移動距離:26.7km運転停車等:竜舞(12:07−10)、太田(12:13−21)、三枚橋(12:26−28)、新桐生(12:41−45)、相老(12:48)
東小泉は、小泉線の分岐駅。次の折り返しで、太田方面に向かい、そこから桐生線に入る。東小泉始発で、桐生線終点の赤城に向かう列車は普通に走っているが、その所要時間は38分。今回のスカイツリートレインでは、乗車時間ベースだと実に52分かかっている。ここから運転停車などの時間を引いたところ、38分になった。駅を通過しながら走っていても、実質的には普通列車と同じだったということになる。沿線の景色を楽しむ上では、このスローな感じはよかった。 ▲赤城駅にて。上毛電鉄の上下線の行き違いの時間と重なり、一時は3本の列車が並ぶ構図になった。この一枚は、中央前橋行き(12:58発)を主役にしたバージョン。最左の番線からの西桐生行き発車は12:57だった。 ▲上毛電鉄の列車を見送った後は、スカイツリートレインでちょっとしたアトラクション(行先表示デモンストレーション)が行われた。どれほどのレア度かは不明だが、「大宮」と出た時には撮影者も増え、歓声も上がった。
▲1月20日の乗車区間は、東武伊勢崎線の浅草〜東武動物公園(往復)と、東武動物公園駅で分かれる西側エリアの全区間。筆者の東武線未乗区間は、佐野線の佐野(TI34)〜葛生(TI39)、小泉線の小泉町(TI45)〜西小泉(TI46)だったが、このツアーで完乗できた。
赤城(13:12発)→太田(13:43着)列車番号:5886 乗車時間:31分 走行時間:25分 移動距離:20.3km運転停車等:相老(13:17−18)、新桐生(13:23−27)、藪塚(13:32) *後半のリポート記事はこちら
赤城の山を後にして、桐生線を逆戻り。二度目の太田到着で、ホームに降り立つ。ここまで、葛生、館林、西小泉、東小泉、赤城で折り返しがあり、その度に降車してきた一行だが、浅草を発って5時間半以上経過というおつかれもあってか、この時の人出は少なめだった。 ▲太田駅にて。当駅の到着・発車時刻は、事前案内(行程表)通りだった。
太田(13:50発)→伊勢崎(14:16着)列車番号:5387 乗車時間:26分 走行時間:20分 移動距離:19.8km運転停車等:木崎(13:57)、境町(14:02−06)、新伊勢崎(14:14)
赤城の山並みを遠くに眺めつつ、伊勢崎線の終点へ。伊勢崎駅では当地特有の風(赤城颪?)でさぞ寒かろうと思いきや、たまたま風が弱い時間帯だったようで、駅の外に出ても至って快適だった。 ▲「伊勢崎絣とかかあ天下の街 伊勢崎市へようこそ!」
伊勢崎(14:32発)→浅草(17:06着)列車番号:5388 乗車時間:154分 走行時間:119分 移動距離:114.5km運転停車等:剛志(14:38−41)、境町(14:45)、木崎(14:51−52)、太田(15:01−13)、韮川(15:17−19)、福居(15:28−29)、多々良(15:35)、館林(15:38−42)など
伊勢崎からは正に伊勢崎線の旅。一気に浅草まで乗って、めでたく乗りつくしとなる。 ▲せんげん台駅北側を流れる新方川を撮影。複々線区間に入る前でスピードが出ていなかったため、東方の月もブレずに収めることができた。(17:39頃) ▲東京スカイツリーをスカイツリートレイン車中から見上げた図。明るいうちに撮ることができたのはたまたまか、行程設定の妙か。日没時刻は浅草駅到着の3分後(17:09)だったそうなので、絶妙と言わざるを得ないだろう。 ▲約9時間の長旅、無事終了。浅草駅では、行先表示を一時的に「浅草」に変えてもらうなど、ちょっとしたサービスも。
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第513話 割引初め(2019.1.15)
割引や特典の類には、日頃何かとお世話になっているが、今年は年始から、いつもとは違うパターンのそれらにご縁がある日々が続いた。
@デニーズ🍴
デニーズでは、モーニングメニュー目当てで定期的に足を運ぶ。会計後にクーポン(切り取るタイプ)をいただくことが時々あるが、今年は正月限定で「お年玉クーポン」なるものが配られた。1,000円以上の会計でついてくるもので、めくると特典内容がわかる仕掛け。運試しを兼ねたクーポンといった趣である。開けてみると、5%OFFの紙片が3枚。先日、700円のモーニングセットで早速使わせてもらった。5%=35円。微々たるものかも知れないが、チケットショップで食事券を買ってどうこうするのと同等と考えれば悪くない。OFFのパターンは他に8%、10%がある模様。お年玉というが、何だか消費税率のような設定である。
@ガソリンスタンド⛽
そもそもクルマを使うことが少ないので、ガソリンスタンドを利用することもレンタカー以外ではまずない。ただ、昨年末から元日にかけては、実家のクルマを借りてあちこち出かけることにしたため、必然的にガソリンスタンドのお世話に。レギュラーで130円台前半ならまぁ良さそうということがわかったので、手頃なところで地元のセルフ式ガソリンスタンドで一度給油する。と、何やらスロット式でクーポンが出るのがあって、3等賞(リッター3円引き)が当たった。当所に限り有効とのことなので、元日、クルマを返しに行く際に立ち寄り、満タンで給油。17.85リットル×@(132-3)=2,303円・・・2,356円のところを53円OFFとなった。これまたささやかな話だが、ガソリン0.4リットル分と考えればまぁそれなりだと思う。
@松屋🍚
注文時または会計時に引き換えればそれきりというのがクーポンの主流だが、一度入手すれば、期間内は何回でも使えるというタイプのクーポンが配られることもある。昨年末から松屋で配られている「X'mas&お年玉クーポン」が正にそのタイプで、指定のメニューが何度でも割引価格でいただけるというスグレモノ。すでに三度使わせてもらっている。(有効期間も2月末までと長め)
年賀はがきの番号を使った割引セール
前からやっていたのか定かではないが、近所のスーパーで「年賀状割引特別企画」なるものを実施していて、せっかくなので乗ることにした。くじ番号を使った企画で、対象は衣料品や寝具など。掲示された桁数と数字に応じて割引率が変わるという設定で、下3桁が合致すれば半額、下2桁なら3割引...といった具合。で、下2桁が当たったので、足の冷え対策用のロングパンツを買う。会計は、980円(税抜)に対し3割引(294円)で686円→+消費税(8%)で740円だった。
ランチメニュー無料サービス×2
一定回数通っているとスタンプがたまり、その数に応じて割引などの特典と引き換えるサービスは決して少なくない。そして、割引対象の数に達したのをついそのままにし、いざ引き換えようとすると店が変わる・なくなるなどでサービスを受け損なうということもまた少なくない。
休日おでかけパス
多少距離があっても、その目的地が範囲内にあれば、フリーパスを使うに越したことはない。1月3日は、りんかい線や両毛線の駅を訪ねるため、「休日おでかけパス」を使い、新春の小旅行に出た。(→駅ログ|取材記事)
東横INN「サンキュー・ゴメンネキャンペーン」
近場で二つの東横INNがオープンする。一つオープンするのでも凄いと思うのに二つ!である。しかも、近隣の市区で近い日付でオープンするというのだから、これはもう凄いを越えている。驚愕の域と言っていい。
ふっこう周遊割
第509話の文末に記した「13府県ふっこう周遊割」。最初に振込があったのは、徳島県だった。続いて、愛媛県からこうした交付決定通知(←)が先だって到着。書面の通り、1/15付で10,000円の振込があった。遅れ遅れになっていたのは、斯様な通知を出す手間ゆえと考えられるが、本来はこういうものかも知れない。愛媛県の実直さを感じる一件だった。
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第512話 2018年15大ニュース(後編)(2019.1.2)
新年あけましておめでとうございます。🎍
7.ホスピタルYEAR
年を重ねたこともあるが、2018年は医療機関に何かとお世話になった一年だった。区が勧奨する検診(眼科、胃がん、特定検診、歯周病)の当たり年だったことが一つあるが、人生初となるMRI検査を自主的に受けたのも加わり、回数がアップ。これに日頃の経過観察関係(3か月に1回ペース)があって、さらには虫歯の治療もという訳で、医療機関に足を運んだ回数(日数)は22に上った。予約のために来院した日もある。平均するとひと月に二度…“ホスピタルYEAR”である。
6.都内全駅、完結
鉄道駅については、自作データベースを作ってあるので、駅の乗り降り状況(初めて訪ねた日など)についてもそこに記録している。その振り返りとして、鉄道会社や都道府県の別で時々チェックする訳だが、訪ねた駅が増えていけば、「あと○駅でその県内の駅は全て達成」というのも見えてくる。2018年は、その積み重ねが一つ実を結ぶに至る。東京都内全駅の達成である。
5.東京モノローグ500話達成&「続々 東京百景」完結
連載を続けていれば、いつかは達する数(または大台)というのがある。500という数字は、同じ100の区切りでも別格と感じるもので、我ながらよくもまぁ…と思う。
4.初乗車の路線いろいろ
鉄道に関するネタを多く扱っている割には、乗ったことがない路線というのがまだまだあって、2018年はその“まだまだ”を少しでもこなすべく、精力的に旅に出た年だった。
3.車庫イベントと気動車運転体験
鉄道各社の車両基地などでのイベントにもちょこちょこ出かけた。1月3日は、上毛電気鉄道の大胡電車庫(→駅ログ)で恒例となっている「新春イベント」に足を運び、2月10日は、相鉄の相模大塚駅留置線で行われた「新型車両20000系デビュー記念撮影会」へ。3月4日には、第493話の通り、西武の玉川上水車両基地での「拝島ライナーお披露目イベント」などに参加した。
一般公開イベントではなく、貸切のような形で車庫エリアに入らせてもらったのは、のと鉄道(→駅ログ)。穴水駅の留置線で、気動車の運転体験ができたのは、実に得難いものがあり、有意義だった。気動車でコツをつかんだので、次は電車か機関車をと考えている。
2018年後半では、9月15日、水上駅SL転車台広場での「わくわく鉄道フェスティバル」、11月4日、宇和島運転区での「鉄道の日ふれあい祭り」(→駅ログ)のほか、12月1日には、江ノ島電鉄の極楽寺検車区での恒例イベント「タンコロまつり」に出かけた。メインは、イベント名の通り「タンコロ」(108号車)の車両展示。会場はコンパクトながら、その108号車を囲むように様々なプログラムが組まれ、あちこちで歓声が上がる…のどかな感じの催しだった。
2.テレワークの日々
勤務先と仕事内容は同じのまま、2018年4月に契約形態を変更。2018年度は在宅中心かつ一定の成果制(報酬は固定)という形にして、出社するのは週1ペースに。いわゆるテレワークであり、自己流の「働き方改革」である。
勤務というよりは、趣味の延長という方が合っているかも知れない。^^
1.西日本エリアの長旅×3回
今回の15大ニュースの13. 12. 11. 4. 3.の各項でもふれた通り、例年以上に泊まりがけの旅によく出た年だった。
2019年も旅三昧になりそうな予感!? 東京モノローグ、引き続きご高覧ください。
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