第503話 暑ッキング2018 |
第502話 信号機ピックアップ |
第501話 第350話〜第399話ふりかえり |
第500話 続々 東京百景 |
第503話 暑ッキング2018(2018.8.15)
気象庁の「平成30年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)」によると、関東・甲信地方での今年の梅雨明けは6月29日頃。これにより、7月はまるまる梅雨がないという事態となった。7月=夏本番と考えれば、梅雨が7月にかかるというのは不本意に感じる面もなくはなかったので、今回の早々の梅雨明けは快哉かつ快挙。だが、その後訪れる灼熱の日々を思うと、必ずしも歓迎されるべきものでもなく... 梅雨が長引いた方がありがたいこともある。今はそう思う。
7月2日(月) 33.5℃
自転車で果敢に(?)白山へ。10時台に出発するも、すでに30℃超えで道中厳しいものがあり、暑い中で冷や汗をかくことになる。コンビニ等で涼をとりつつの往復だった。
7月9日(月) 31.6℃
自宅から3km半ほどの場所に、天然温泉(一応)の施設がある。なかなか機会がなかったが、一念発起して訪ねてみた。12時台に入館して、2時間ほど過ごす。総じて快適だった。外気温と温泉風呂の温度が同じだと来た甲斐がなさそうだが、しっかり温度差があったので、屋外の源泉風呂などに浸かって出れば、外気が心地よい。
7月20日(金) 34.2℃
土用の丑。この日は出勤日だったので、帰りに専修大学の学食に寄る。期せずして、「うな玉丼」のセットがあり、美味しくいただく。
7月23日(月) 39.0℃
この日は「大暑」。おそらく今年の東京での最高気温として記録されるであろう39℃♨だった。東京での平成時代の最終最高気温は大暑の日だったとなれば、こんなに覚えやすいものはない。(後年、クイズとしても使えそう?)
7月24日(火) 35.3℃
ここのところ、筆者の勤務形態はテレワークが主体なので、「テレワーク・デイズ」との強調週間ができたところで、特に変化はなし。暑い日は出勤せずに在宅で、というのは一理あると思う。24日は、そのデイズの中心にあたる日「テレワーク・デイ」。奇しくも猛暑日だった。
7月27日(金) 28.5℃
8日(日)から続いていた真夏日以上から久々に解放された日。マクドナルドでは、アイスコーヒーのサンプリングをこの日まで展開していて、その終了時刻に何とか間に合う。暑さが和らいだ中での一杯。いろいろな意味でありがたかった。
8月1日(水) 35.1℃
8月は猛暑日で幕開け。こういう日はおとなしく書き物をするに限る。(第502話は、当日午前中に掲載)
8月5日(日) 34.7℃
この日も暑かったが、取材で汐留、築地、勝どきなどを巡る。14〜16時台の外歩き。ピークは12〜13時台だったので、幾分マシだったが、それでも33℃台というのはハードなものがある。
8月11日(土・祝) 33.6℃
8月13日(月) 34.1℃
日暮里から赤羽に向かう途中で、落雷と大雨に見舞われる。日中にこの手の局地的豪雨に遭遇したのはいつ以来だろう…というくらいに久し振り(または久し降り?)だった。
8月15日(水) 33.1℃
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今後の参考になるようなならないようなだが、一つ言えるのは不用意に出かけないこと。これに尽きる。あとは早く涼しくなることを祈るばかり...
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第502話 信号機ピックアップ(2018.8.1)
502という数字に当てはめるのは多少無理があるが、5と2を以って「交通」というのはアリ(例:5月2日は交通広告の日)のようなので、安直だが今回は交通ネタで一つ。
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以下は、ここ一年ほどの間に撮った旅先での信号機コレクション。たまたま撮っていたものを並べてみただけだが、こうして見てみると土地柄が感じられなくもない。今後の旅行では、より入念に撮りためて行こうと思う。
次の2枚は、今年6月8日に、兵庫県北部〜京都府北部をレンタカーで移動中に撮ったもの。地名(交差点名)目当てで撮ったのだが、図らずも信号の種類を示す例にもなった。
信号機ネタ、ストックが一定量になったら、またご紹介しようと思う。
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第501話 第350話〜第399話ふりかえり(2018.7.15)
100話分のふりかえり、前半(#499)の続き。今回は、第350話〜第399話の後半分を一覧でご紹介します。(事後談等、何かしら書くべきものがあれば、コメントを追加)
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