西銀座デパートの隣にある「C4」出入口。丸ノ内線銀座駅はここからすぐ。 |
数寄屋橋交差点を渡り、並木通り口に来ると「B4」出入口が目に入る。ここから地下歩道へ。 |
「B4」から銀座線銀座駅へ。地上の歩道は狭いが、地下歩道はこの通り広々している。 |
銀座線銀座駅近くの一角には、ご存じ和光があり、地下には同店のこんなショーウィンドウが。(地下ならではの演出) |
銀座四丁目交差点の直下=銀座線銀座駅。スロープがあり歩き易いものの、その先の改札が地下歩道の直進を阻む。 |
銀座駅改札を回り込むと、再び真っ直ぐな地下歩道(地下鉄連絡通路)に出る。奥(東)へ進めば東銀座駅。 |
「B2出口」となっているが、B2階という訳ではない(フロア的にはB1階)。ここを上がると三越の東側に出る。 |
「B2」の反対側の地上出口「A2」(2014.8.2撮影) |
銀座駅と東銀座駅の間の地下歩道には、ちょっとしたギャラリーが設けてある。この日は、デザイン面でも名作とされるLPジャケットの数々が展示されていた。(2014.8.2撮影) |
東銀座駅に近づいてきたところで、また少し下る。 |
地下鉄連絡通路というだけあって、通路をそのまま進むと、東銀座駅の改札に直に出る。この改札は、押上方面。 |
この案内図だと、タテの都営浅草線が、ヨコの地下歩道を分断しているように見受けるが、線路の下にはさらに通路(地下の地下)があり、地下つながりは継続。銀座駅から歩いてきて、泉岳寺・京急方面の改札に出るには、この地下通路を通る必要がある。 |
歌舞伎座がリニューアルして、1年5か月ほど。ようやく(思いがけず)来ることができた。地下でちゃんとつながっているので、悪天候でも問題なし。 |
地下鉄の案内標示も、歌舞伎座風? |
地下歩道は東銀座駅から先、まだまだ東へ延びる。 |
地下歩道の東端出口の一つ「6」。地上に出ると、首都高速に架かる「万年橋」がすぐ。 |
左に見えるは、歌舞伎座と歌舞伎座タワー。 |
「6」の向かいは「5」。ここから再び晴海通りの下の歩道へ。来た道を戻る。(13:45スタート) |
東銀座駅と銀座駅の間のダウン&アップ。往路では東銀座方面を撮ったが、今度は銀座方面。 |
ギャラリーが始まる辺り。「A1」は、かつては松坂屋に近い出口だったが、松坂屋がない今となっては、これは誤記。 |
ギャラリーが続く先に銀座線銀座駅がある。 |
「A1」「A2」「B1」「B2」の配置はこの通り。一つ気になるのは、地図上の「外国人観光案内所」。ここにも英文表記がほしいところ。 |
さすがは銀座と思わせる出入口案内。この隣にもちろん地図もある訳だが、対応させるのがまた大変なのは言うまでもなく... |
「A1」から地上に出てひと息。万年橋の「5」から歩いてきて、途中あれこれやっていたら早くも15分が経過。和光の時計がちょうど14時を打っていたという一枚。 |
「A1」から地下歩道に出ると、日比谷線のホームが目に入る。見えてはいてもここからは入場できない。(改札は後方にある) |
地下歩道には、この向かいの「B4」から入った。「B3」(アルマーニ口)に着いたところで、ほぼ往復。 |
数寄屋橋交差点(不二家側)に出る「B10」に向かう人の流れ。 |
ソニービル地下付近から、銀座駅方面(来た道)を撮影。やはり広い。 |
ソニービルと来たら、「PLAZA GINZA」。地下の一等地的存在。 |
数寄屋橋交差点の下からも日比谷線銀座駅のホームが見下ろせる。 |
ここまでのおさらい・・・「B4」から地下歩道に入り、ひたすら左(東銀座方面)へ。で、再び右に進んで、「B5」辺りでひとまず往復。(その先は片道で日比谷駅〜大手町駅と続く) |
階段を下りて、日比谷駅方面へ。銀座駅付近の賑わった雰囲気はない。 |
所変わって、こちらは新しい地下歩道(ルミネ2と有楽町イトシアの間)・・・雰囲気が随分と違うのがわかる。(2014.8.2撮影) |
上が南で、下が北。「A14」まで行くと日比谷公園に出られる。今回はその逆、大手町へ。 |
日比谷線日比谷駅のコンコースにあたる歩道。突き当たり左が日比谷公園方面、右が二重橋前・大手町方面。 |
ようやく、万年橋から続く東西の地下歩道の西端(日比谷駅改札)に到着。(14:25頃) |
日比谷線日比谷駅改札前。迷う人が多いためか、手書きの出口案内が充実。 |
日比谷線の東銀座〜霞ヶ関は、1964年8月29日に開業。この日を以って日比谷線全線が開通した。開業50年記念日の翌日に、日比谷線沿いに歩いてきたというのは、ちょっとした記念行事のようなものである。 |