随筆「東京モノローグ2016」(9−10月期)
index 随筆「東京モノローグ2016」(7−8月期) 随筆「東京モノローグ2016」第458話



赤羽駅構内の「サンメリー」。9月30日でひとまず閉店... 第459話 9月30日で終了・2016

 第458話 郵便ポストあれこれ  画像ページ

 第457話 東京都北区上空

 第456話 赤羽2016〜「アド街ック天国」(8/27放映分)レビュー

第459話 9月30日で終了・2016(2016.10.16)

 日々あわただしくしていると、気付いた時にはすでに終了、というものがいろいろ出てきたりする。前もってわかっていても、その最終日をこの目で、というのも案外難しく、ネタによっては「嗚呼無念…」となることもある。

 9月30日は、月末、上期末というのは不変だが、今年の9月30日は、金曜(=平日最終日)に当たったため、節目としてちょうどいいということもあったのだろう。最終日となったものが地元でも少なくなかった。

 以下、主だった件二つを紹介する。

  • サンメリー閉店

 「赤羽で生まれて70年」という、パンの老舗「サンメリー」。9月30日で一旦閉店ということになった。閉店を告げる貼り紙が出たのは7月頃。そこでは、「JR東日本様のご意向により・・・誠に残念ですが、このお店を閉店せざるを得なくなりました。」と、恨み節のようにとれるもので、店を閉じるという事実よりも、その文言に驚かされた。おそらくは耐震補強か何かと思われるが、それなら休業→再開で済む。閉店→それきり、ということから折り合いがつかない点があったのだろうと思う。

 次に見た時には、JR東日本の表記はなくなったが、やはり「誠に残念ですが、閉店せざるを得なくなりました。」と、店側の都合による閉店でないことがわかる表記が継続。あわせて、9月29日・30日に「閉店SALE」が行われることが掲出された。

 そして、いよいよ閉店セールの初日。どんなセールかと思っていたら、何と「全品半額」! 8時半頃、大して並ぶこともなく、ありがたく利用させてもらった。この時、別の場所で店を開く旨、貼り紙が出て、ひと安心。今度は「開店SALE」があるだろうから、ぜひまた来店しようと思うのだった。

 ちなみに、最終日の9月30日は、同じく8時半時点で大行列。入店規制がかかる人気ぶりだった。前日に少しでも半額の恩恵にあやかることができ、よかったと思う。

9月29日朝。貼り紙満載!

 店内利用(イートイン)最終は、5月5日だった。(写真は、ランチセットの例)

  • 国際興業バス「赤06」系統廃止

 筆者宅に最も近いバスの停留所というのがあって、かつては、赤羽駅と高島平駅を結ぶ便(赤05)が日中1時間に1本通っていた。もともと1系統のみの停留所だったが、その系統は年を経るにつれ、区間が縮まり、本数も減り、廃止前は赤羽駅と浮間舟渡駅を結ぶ短距離路線(赤06:赤羽駅東口〜放水路〜北赤羽駅入口〜北医療センター〜浮間工場街〜浮間舟渡駅)、かつ1日6本というローカル状態に。これまでに利用した回数は数えるほどしかないが、「系統廃止」というのはやはり重い。これにより、バス停も廃止となってしまった。寂しいものである。

 6/27、9:20発のバスを待つ。この時は10分遅れだった。 (これが乗り納め)


 地元ネタではもう一つ、ダイエー赤羽店の2階にあった「セルフ測定器」コーナーも9月30日を以っておしまいとなった。体組成計では、腕や脚の筋肉量なども測れて重宝していただけに、残念な限り...

・・・

 この他、「乗り鉄」の方々には結構手痛い終了ネタとして、「スルっとKANSAI」の2日間用「2dayチケット」の発売終了(3dayチケットも、10/28〜12/11発売の「季節限定版」(→PDF)で終わり)というのが挙げられる。発売、引換は、9月30日まで。使えるのは10月31日まで・・・この一報を知り、筆者はあわててファミマの端末で引換券を出力し、レジで購入。通常なら、この引換券を持って、関西エリアの私鉄主要駅で本券(磁気式カード)と取り換えればいいのだが、今回でラストとなると、扱いが異なり、9月30日までに本券に交換する必要があり、さらに大あわて。幸い、京急の2駅(品川駅、羽田空港国内線ターミナル駅)で引き換えられることがわかり、事なきを得る。

 これは「引換券」。磁気式カードに引き換える必要がある。

 9月25日、品川駅で無事引き換え

 最後の2dayチケットの有効期間は、4/1〜10/31

 2dayチケットを使っての最後のテツ旅は、10月29日、30日の予定。どこに行くかは、概ね決めているが、行程はなお検討中。悔いのないように使い納めしようと思う。

 

  • こちらもどうぞ...⇒ 

 

第458話 郵便ポストあれこれ(2016.10.2)

 その種類が多様であることはわかっていながら、普段はさほど関心を寄せていなかったがために、画像のストックがない・・・今回はその一例、郵便ポスト。街のネタを扱う上で、必須アイテムのようにも思うが、意外にもこれまで取り上げたことがなかった。

 駅や旅先などで、あまり意識せずに撮っていたものを振り返っていたら、実はそこそこあって、それならばとトップページの予告欄に載せたのが、おそらく昨秋あたり。今春には出せるくらいになっていたが、どうせなら何かに託けて載せようと考え、とっておいた。10月にしたのは、10月9日の「世界郵便デー」にひっかけようという話。郵便の意義やありがたみをポストを通じて考える。そんな趣旨である。

 今回は都内に限らず、各地で見つけたものを一挙に紹介する。

*それなりのボリュームにつき、ページを分けることにした。こちらからご笑覧いただきたく。→画像特集ページ

  • こちらもどうぞ...⇒ 

 

第457話 東京都北区上空(2016.9.15)

 空から何かしらの音が聞こえてくれば、その発生源を確かめるべく、天を仰ぐ。大方は飛行機だが、ヘリコプターや自衛隊機ということもある。いずれにしても、しょっちゅう耳にするものではないし、一過性なので、気にはならない。その機体や機影を見送ったり、撮ったりと、余裕すらある。だが、その音がちょくちょくという展開になったらどうか。轟音ということでなくても、「またか」と思う可能性はある。

 今のところ、東京都北区上空を飛ぶ飛行機(羽田発)は、下表の通り。

風向き

態勢

滑走路

便数(1時間あたり)

北風

出発

C滑走路

12回(の半分?)

南風

出発

C滑走路

18回(の半分?)

 高度は、約1,800m以上。現状の図で行くと、北区でも南側の方なので、羽田発の飛行機については、日常的に接することはない・・・と思っていた。

 だが、実際は北区の南北問わず飛んでいて、成田発の便も負けじと横切っていることがわかった。

  • 9月15日、朝9時台の例(「Flightradar24」でチェック)

ANA313 羽田→富山


 ANA313の航跡。AAR107(アシアナ航空)がその後を追うように進む。

AAR107 成田→仁川(韓国)

 

NH747 羽田→能登


 NH747は、埼京線赤羽と十条の両駅間上空を通過

JJP509 成田→福岡


 ジェットスターJJP509の航跡に、KAL2712が交わったところ

KAL2712 羽田→金浦(韓国)

 

JAL21 羽田→北京


 JAL21が大きくカーブして、北区上空をめざす。湾岸には、ヘリコプターの機影も。

JJP405 成田→松山


 再びジェットスター機が登場。先を飛ぶ大型の飛行機はJAL21。

APJ523 成田→福岡

 

KAL706 成田→仁川(韓国)


 大韓航空のKAL706が、北区の北側を突っ切る。JAL185は、北区の中央部を進む。

JAL185 羽田→小松

 

FDX5391 成田→パリ


 FDXというのが出てきたので、詳細を見てみたら、貨物便のFedExだった

ANA961 羽田→北京


 JAL21に続き、ANAの北京便も出発。定刻よりも30分以上遅れていて、北区上空は10時頃通過した。南から不思議なルートで現われたUAL181は、ユナイテッド航空(グアム→仙台)。

 出発時ルートでこれだけ飛び交っている訳だが、そこに新たに到着時ルートが加わるとなると、北区上空は賑やかなことになりそうだ。

 話は今年5月28日のこと。区の施設で、「『羽田空港機能強化』に関する説明会」(→参考なるものが開かれた。何事かと思って行ってみたら、

羽田空港の発着回数を増やす上で新たな飛行ルートを策定
→その到着時(+南風時)に、当地上空付近を経由することになる

 で、今回その説明を、という趣旨だった。

 現状の南風時の到着経路は、海側(浦安沖)から(出発経路は木更津沖)。これを都心側から、に変えるのが大きなポイント。出発経路は、川崎沖、木更津沖にすることができ、1時間あたりの離発着回数は、80回(現状)→90回(新経路)に増やせるという。内訳は、下表の通り。

 

北風時
(現行)

北風時
(新経路)

南風時
(現行)

南風時
(新経路)

A滑走路

到着(28回/時)

到着(31回/時)

出発(22回/時)

到着(13回/時)・出発(22回/時)

B滑走路

到着(28回/時)

出発(24回/時)

C滑走路

到着・出発(ともに12回/時)

到着(13回/時)・出発(22回/時)

出発(18回/時)

到着(31回/時)

D滑走路

出発(28回/時)

出発(24回/時)

到着(12回/時)

離発着回数合計

80回

90回

80回

90回

 都心側からというそのルート、当初の案では北区を通らなかったのだが、「新到着経路案」(C滑走路着陸)では北区が入る形に。「全体の環境影響をできるだけ小さくするため」だとか。当初は、谷塚→戸田市笹目→高島平→江古田→新宿→品川といったルートだったが、谷塚の先、川口オートレース場あたりを曲がり、板橋区のときわ台に向かう形になった。そのショートカット部分=北区上空という訳である。南風時(全体の約4割)、15〜19時の時間帯、好天の場合、と条件が付くが、好天=雲がない=音もよく届く、という可能性が大。高度は4,000フィート(約1,220m)なので、今の出発時ルートで飛んでいる高さ(約1,800m)よりも低い。瞬間的な音の最大値は、約59〜68dBだそうだ。60dBが「静かな乗用車、普通の会話」なので、それ以上となると、それなりの音がすると見込まれる。

着陸時(経路直下)の最大騒音レベル

南風時の新到着経路

 説明会は、意見を聞く場でもあるが、こちらが何か言ったところで、変わる訳ではない。変更を前提とした「発表会」といった趣である。都心上空を低い高度で飛ぶとなると、有事の際は...と、要らぬ心配もしてみるが、国土交通省の職員にその辺の話をしても明確な返答が得られる訳もなく...

 実際に運用してみないとわからないことは、多い。

・・・

 9月20日は「空の日」。晴れたら、空を見上げつつ、時には耳を澄ましてみようと思う。


  • おまけ(1):飛行機以外で見かけた飛行物体(地元上空)

 

  • おまけ(2):千葉県八千代市村上上空(7/14撮影)

 成田に近いためか、とにかく機体がよく見える。音も結構大きかった。(この時の村上駅の記録はこちら

  • おまけ(3):機内から見た景色(9/4撮影・・・新千歳空港行きANA61便にて)


 羽田発11時。ほぼ定刻通り動き出した。


 この時は、北風。C滑走路から北へ向けて飛び立った。


 レインボーブリッジ、お台場上空


 荒川河口付近(江東区と江戸川区の境)(→参考


 東京ディズニーリゾートなど。上から見たのは初めてだと思う。


 Flightradar24では、こんな感じ

*北海道1泊2日の旅の記録・・・沼ノ端駅追分駅夕張駅新夕張駅 ...

  • こちらもどうぞ...⇒ 空や飛行機に関する話題

第174話 ANAと羽田(HANEDA)空港 / 第286話 七月の空を仰ぐ / 第318話 ターミナルかビルか / 第327話 工場見学

 

第456話 赤羽2016(2016.9.1)

 毎度の「出没!アド街ック天国」で、実質4度目となる「赤羽」が放映された。過去3回は春の放送だったので、夏は初めて。今回は、8/27・28に赤羽小学校で開かれた「納涼フェスタ」にあわせた恰好で、ねらい通り8/27放送→8/28集客にひと役、となったようだ。フェスタ会場では、「こんなに人出が多いのは初めて?」といった声も聞かれた。アド街効果、相変わらず健在である。

 いつもなら、番組予告が出たところで、自分なりのランキングを考えて何らかの形で紹介、というのをやるのだが、経験上、まず予想通りにならないので、今回は見合わせ。まずはきちんと見させてもらってから、出てきたスポットなどをフォローすることにした。撮りためておいた写真などをもとに、20位から順に紹介する。(番組ページ → 一覧個別


20位 東京都北区赤羽ツアー

 漫画「東京都北区赤羽」のアプリというのがあって、アプリを手がかりに漫画で出てくるスポットを訪ねるツアー客が増えているのだとか。赤羽界隈での歩きスマホ系の方々は、モンスター捕獲関係の某ではなく、もしかするとこのアプリ利用者かも知れない。

 


19位 お惣菜 すぎもと

 さすがにノーマーク。赤羽西エリアは、未知のものが多々あり、今回も意表を衝かれた感じ。(赤羽駅からは多少距離があるが、歩いて行けなくはなさそう。)

 


18位 喫茶店

 喫茶店は多々あるが、番組で出てきたのは、東口にある2店、「梅の木新館」と「友路有」。両店は斜め向かいの位置合いなので、ハシゴする客もいそうだが、そういう話はなかった。(喫煙が当たり前の店なので、筆者としては無縁)

 「友路有」と書いて「tomorrow」と読ませる。山田孝之主演の赤羽ドラマでも登場。

 少々目立たない感じだが、「梅の木新館」も2階にある。単なる「梅の木」(本館?)も駅の東口にあるが、そちらは1階と2階がある。


17位 朝呑み

 この手の店も数多く存在するが、とりあげられたのは、「喜多屋」と「いこい」。喜多屋の方は、朝、西友などに行くことがあれば、途中で通るので何となく状況はわかる。朝から盛況なので不思議に思っていたが、放送を観て理由がわかった。こうした形で出てくるのももっともだと思う。

 「よっぱらいの方は、お断りします」の喜多屋

こちらも立ち飲みの「いこい」


16位 アカバネーゼ

らしき女性の皆様がにぎやかにされているのはよく遭遇する。時には「そりゃネーゼ」的な喧噪を伴うのがまた妙味。

 


15位 赤羽台地

 台地に向かう坂道はいろいろ。どれも急と言えば急かも知れない。筆者が時々通るのは、星美学園(坂上)と赤羽八幡神社入口(坂下)を結ぶ「師団坂」。標高差はあるが、比較的なだらか。坂の途中の眺望がまたいい。

師団坂からの眺め

 赤羽台団地に通じる坂(スターハウスは、この坂を上がって右にある。)


14位 定食屋

 「自由軒」、「みさと」、「ポンポコ食堂」の3店が出てきたが、いずれも行ったことはない。ポンポコ(英語表記は「PON-POCO」)の方は、担々麺で名を馳せた「ほうきぼし」に行く途中で見かけ、ネタに使えそうだったので、写真だけは撮っておいた。


13位 サウナ

 まさかのサウナ! 「サウナ&カプセル錦城」のランドマーク、自由の女神像は、2000年3月の赤羽初登場回では、忘れもしない30位(自由の女神)だった。

 「赤羽馬鹿祭り」の主会場、赤羽駅東口。この位置だと、自由の女神も入る。


12位 まるよし

 店の前はちょくちょく通るも、まるでご縁なし。12位にランクされるほどの店だったとは...というのが正直なところ。

 まるよしの隣に、パチンコ店。その隣に梅の木新館があるビル。友路有は右の建物の2階。


11位 美声堂

 ここでのインストアライブに遭遇したのはごくわずか。直近だと、実に2005年10月のことだった。


10位 公園

 番組で出てきた一つが、赤羽駅東口の赤羽公園。赤羽小学校の児童が答えた赤羽ベストテンでも堂々1位だった。少々近寄りがたい要素があり、イベント開催時以外、園内に入ったことはない。

子どもの滑り方もなかなかユニーク


9位 でぐち弐番

 赤羽岩淵駅直結(=2番出口)のため、「赤羽岩淵」の回では、確実に出てくると思いきや、なぜか登場せず。今回、9位でランクインした。前々から気になっているものの、なかなかご縁がなく、今回のランクインでまたしばらく行けなさそうな予感。


8位 すし処 みや古

 これまた初耳な店。かような高級すし店が、赤羽駅南口(の西側すぐ)にあろうとは... お値段の方も段違い。


7位 川栄

 過去のアド街のほか、「孤独のグルメ」(Season3)でも登場。全面禁煙の店であれば、喜んで行くのだが...


6位 北区立 赤羽小学校

 今回いきなりのランクイン(しかも6位)。創立140周年というメモリアルイヤー+今回テーマの「納涼フェスタ」会場、というのがあってのことだろう。(写真はいずれも、フェスタ2日目に撮影)

 この感じ、とても小学校の校庭とは思えない...

 この日、一番人気だったのがこちらの「ローストビーフ丼」。用意するのに時間がかかることもあり、凄まじい行列に。


5位 OK横丁

 アド街的には常連のOK横丁。筆者はいまだこの横丁にある店、どこにも入ったことはない。おそるおそる、こわごわ・・・そんなOK横丁である。


4位 赤羽台団地

 団地マニアの方々には名高い赤羽台団地。番組で出てきた「スターハウス」は、その存在は知っていたが、見に行ったのはおそらく初めて。関東最古のスターハウスというが、いったい何年建っているのだろう?(築55年とか?)

 案内図の下方、道がカーブしている辺りに「スターハウス」が三棟ある

上から見ると「Y」字だが、横からはこんな具合


3位 赤羽八幡神社

 初詣などで時々訪れる。埼京線で赤羽〜北赤羽を通る時は、自ずと境内の下をくぐることになるので、通る度にご利益があると思っている。

北区屈指のトレインビュースポットでもある


2位 東京都北区赤羽

 このコミックが出た時は目を疑い、原作ドラマが放送されると聞いた時は耳を疑った。以来、すっかりディープ感が増してしまった赤羽だが、筆者のようなごく普通の市民も暮らしている街であることは付け加えておきたい。

エキナカのディスプレイでもすっかりおなじみ


1位 赤羽一番街商店街

 朝の通勤で通るルートは、あくまでJRの高架下(または高架沿い)なので、一番街は日常からは外れる。たまに気分を変えて通ってみると、朝から開いているお店などから活気が漂ってきて、妙なテンションになること必至。夜はもっと活況を呈している訳だが、そういうのは苦手だったりするもので...

 左奥が赤羽小学校。商店街=通学路というのがよくわかる。(写真は、北区商品券発売日の様子)

 一番街で一番メジャーな店と言えば、この「まるます家」。朝からやっていて、酔っ払いNGという点では、17位の「喜多屋」と同じ。


 今回は、特定の店やスポットを出すのが少なく、括りの中でめぼしいものを取り上げるパターンが多かった。それだけ層が厚くなったということかも知れないが、出てくるべきものが出てこなかったというのもまた少なくない。そういう意味では、2000年3月の赤羽登場初回のラインナップは至って順当だったと思う。次の放映に期待するとしよう。

  • 参考:過去のベスト5

 

2000.3.4 「赤羽」

2005.4.2 「赤羽

2012.4.14 「赤羽岩淵

1.

荒川

赤羽馬鹿祭り

3つの川

2.

一番街とLa Laガーデン

荒川

温かい商店街

3.

小山酒造

国立スポーツ科学センター

小山酒造

4.

まるます家

小山酒造

寺社散策

5.

カルビー

まるます家

北清掃工場

  • 追記

 かつては「住んでみてよかった街」で上位だったが、今や「住みたい街」でも20位!

 こちらのご両人の貢献度も大きい?(ご存じ、ペー&パー子さん)

 

  • こちらもどうぞ...⇒ 赤羽エリアの話題

第59話 赤羽 / 第218話 浸水想定深を探る / 第242話 北赤羽≧浮間&桐ヶ丘? / 第351話 岩淵町 / 第353話 志茂?! / 第390話 不発弾処理にまつわるべからず集

 

 

Copyright© 冨田行一<Kouichi Tomita> All Rights Reserved.

ページ先頭に戻る

ご声援用バナー *週に一度のクリック、よろしくお願いします。(^^) バナークリック、毎度ありがとうございます!(市民サイト用)

Copyright© 冨田行一<Kouichi Tomita> All Rights Reserved.

ページ先頭に戻る

ご声援用バナー *週に一度のクリック、よろしくお願いします。(^^) バナークリック、毎度ありがとうございます!(市民サイト用)