第320話 2010年15大ニュース(2011.1.1)
新年あけましておめでとうございます。
2009年と比べると、2010年はいろいろなことがあった年になりました。2005年のように20大ニュースとまでは行きませんが、今回は2006年以来の15大ニュース。と言っても私事につき、至って些末。毎度の近況報告代わりということで、ご容赦・ご笑覧ください。
何事も試してみないことには始まらない、ということで、クリックしてCMを視聴する「CMサイト」、モニター系の「リサーチパネル」に登録し、ポイントをコツコツ貯める生活というのを始めてみた。貯まったポイントは両者とも、「ECナビ」というポイントサイト(と呼ぶべきか)に集約され、さらに別の換金サイトにポイントを移行すると現金化されるという仕組みになっている。注意を要するのは、ここでのポイントはそのまま「円」になる訳でなく、交換レートによって、10分の1になってしまうことだろう。10,000ポイント!と喜んではいけない。実はせいぜい1,000円相当なのだ。という訳で、筆者のポイントもせいぜいそのレベル。まだ現金化していない。
そんなポイントもあれば、エコ・アクション・ポイントなるものもある。第307話、5/31の項に書いたが、その後、無事(?)ポイント登録だけは済ませることができた。今後、どこまでポイントを増やせるかは全く以って不明だが、貯める器はとりあえず用意できた感じである。(ちなみにエコポイントの方は、残念ながら未だご縁なし)
とにかくクリックしたり、入力したりというのが増えた一年だった。回答入力という点では「国勢調査オンライン」も一大ニュースだろう。9/14に街頭モニタリングをやっていて、そこで体験済みだったからまだよかったものの、それがなかったら円滑に行かなかった可能性はある。ネット経由で答える国勢調査は今回が初、しかも東京都限定。最後にアンケートがあったので答えておいた(提案として、一時保留モードを設けるetc.)が、4年後はどうなることだろう。
2009年の10大ニュース(第296話の5.)でも触れたが、デジカメ(PENTAX
Optio E60)の一件が思いがけず引きずることになった。ジョグダイヤルが故障(押しても作動しない)、というのは先に書いた通りだが、その後も故障続き。2回目:内蔵時計の暴走(下手すると撮影するごとに時刻を調整)、3回目:画像ファイルに現れる影?現象と続いたのだった。さすがに4度はないだろうと思っていたら、3回目の修理後に電源スイッチを押してもONにならない!(時々ONになる?)という不具合が起こるようになり、お手上げ。2010年7月にPENTAXホームページから問合せしたところ、同等品新機種(E90)に交換、との提案を頂戴し、事なきを得た。こういうことならもっと早く取り替えてもらうんだったが、新機種が落ち着くタイミングというのがある。どうやらちょうどよかったようで、今は何のトラブルもなく、ありがたく使わせてもらっている。そろそろ半年が経つ。E90でのこれまでの撮影枚数は2,400枚ほどである。
初代のレンズ紛失記は、第33話の通りだが、3代目もまた紛失の憂き目に遭った。(ちなみに2代目は、手にした際にパリン!である) どうも調子が悪く、うまく入らない日々が続いていたので、レンズ自らが寿命を示してくれたのだと思うが、なくなる時は呆気ないもの。片側のレンズで半日を過ごし、帰宅後に良さそうな眼鏡店を探し、その日のうちにその一つに出向くことになった。
今はありがたいことに、お手頃価格で相応のデザインのメガネが手に入る時代である。同じ価格帯の中からじっくり選んで、買い求めることができた。15年ほどのレンズ生活を止め、再びメガネ生活に入ったのがこの時。交換ならぬ交代である。
ある意味、交換だが、見直しと言うべきだろう。長らく世話になったが、非喫煙者メリットも一病息災プランも先進医療保障もなかった某大手のを見直し、複数会社による組み合わせ型の生命保険に切り替えたのが2010年の一つの目玉。ある年齢から保険料が跳ね上がる心配もなくなった。だが、保険はあくまで保険。日々の養生・摂生に努めるのが先なのは言うまでもない。
生保の他に、「ドメイン管理指定事業者」の変更もようやく果たせた。これまでは、chochoira.jpの有効期限更新(年に一度)がどうにも心許なく、ヤキモキさせられていたが、然るべき業者にやってもらうよう手続きでき(かなり難解ではあったが)、2011年からは何の心配も要らなくなった。低料金の上、カード決済。ネットの世界の話はこうでなくてはいけない。
メインのカードはこれまで通りだが、サブ的なカードを見直したのも2010年のこと。いざという時は役立ったが、メインのカードでなくなって久しかったJCB(オリジナル)を退会、その代わりという訳ではなかったが、6月に楽天カードを申し込んでおいたのは我ながら賢明だった。この半年間、随分とポイントを貯めさせてもらい、ポイントの本来の姿を存分に堪能することができた。JCBで逸してきた分を穴埋めするような勢い、と言っていいかも知れない。(JCBオリジナルは、ポイントというものが全く以って顧客本位でないのだ。これで東京ディズニー関係のご招待とかが当たればまだ再考の余地はあったが、20年近くで一度も当たった試しなし。もういい!というのが正直なところである。)
養生・摂生はいいが、心がけていてもそうは行かないのが現実である。2010年は肛門科、眼科、整形外科、歯科の順でお世話になった。これに、かかりつけの内分泌内科があるので、通院回数は結構な数に。数えてみたら11回になっていた。(定期健康診断を加えると、計13回。月に一度は病院に行っていたことになる。)(-_-)
病院には行かなかったが、顎関節だ、低血糖だ、というのもあった。反面、花粉症は軽度で済んだ。
良くも悪くもメディカルな年になったが、そんな中で献血を再開(第308話)できたのは、快挙(暴挙?)と言えるだろう。
10/7には、新装された有楽町献血ルームへ(2010年2度目の献血)。開所記念品、「A・MOKU」プレゼント、ハガキ引換品などをいただいた。 |
第281話を見る限り、当時もそれなりの頻度で利用していたことがわかるが、2010年を振り返ると、いわゆるビュッフェ・バイキングの類に何だかんだでご縁があったことがわかってしまった。(ちなみに、第281話で「何となく固定」としていたお店は、設定変更などもあり、最近はとんとご無沙汰状態。わたみん家は、副菜等のおかわり自由はなくなってしまって久しい。)
2/12:アパホテル金沢野町(朝食バイキング) |
3/8:アパホテル日本橋駅前「レストラン四季」(ランチバイキング)*同ホテルは同月末で終了。 |
5/18:アパホテル東京板橋「三代目茂蔵」(ランチバイキング)*この時は980円。直近は不明。店名も変わった模様。 |
5/23:銀座インズ「咲かせ鮨 花回廊」(5月花回廊コース−お寿司のオーダーバイキング「ふるまい鮨」つき) |
8/20夜〜22朝:那須にある保養所でビュッフェ食 |
9/11:トレッサ横浜「ウルフギャング・パック アメリカンキッチン」(ランチバイキング)*とある催しに参加し、ご招待扱い。 |
9/13:八重洲地下街「神戸屋Sandog
Inn」(おかわり自由スープセット−指定のパンが食べ放題) |
9/29ほか:COCO'S十条店(朝食バイキング) |
10/31:XEX日本橋(ランチビュッフェ)*開店4日目、割引価格。 |
11/8:「千疋屋デーメテール」(フルーツ食べ放題)*細君に奮発してもらった。多謝! |
これだけ行けば、メディカル云々に影響する面も出てきそうだが、食べ過ぎで体調がおかしくなった、ということはない。体重が若干増えた、それだけである。(^^;
2月はやたら寒かった。4月には雪が降った。そしてあの連日の猛暑に酷暑。7/5(第309話)と9/8は、地元と渋谷でそれぞれ大雨(大水)に遭遇した。夏場は熱中症対策、つまり水分補給を心がけていたが、逆に摂り過ぎ(推定)で具合が悪くなったりもした。
気候・気象に翻弄された年だったなぁと思う。冬場はさほど異常感はないが、何が起こるかわからない。今年も気を引き締めて(狭義の)気候変動リスクに対応するとしよう。
2月までは、アメブロのマイページに取り込んでいたRSSでニュースネタを拾い読みしていたが、新着分しか表示されないので、些か不便に感じていた。アメブロでの「続 東京百景」の更新を終えてからは、マイページを見に行くことも減っていたので、この際、然るべきRSS専用ツールを使おうと決めた。行き着いたのはGoogleリーダー(画像はその一部)である。
更新頻度や情報確度をチェックしつつ登録し、2010年末時点で登録先は43(自作コンテンツ除く)。日々の関心事や日常生活に関係する情報に特化しているので、変な新聞を購読するよりずっといい。
ただ、マメに見に行くのではなく、まとめ読みすることが多いので、ちょっと放っておくと未読がやたら増えてしまうのが難点。中でも東京都と日経BPは情報過多の傾向があり、ここ3週間ほど見てなかったら、未読記事数160件余りと140弱。見出しが一覧表示されるので、取捨選択すればいい話ではあるが、あまりに多いとそう易々とはいかない。つい後回しにしてしまい、悪循環になることもある。
例年になく、東京ビッグサイトに足を運んだ一年だった。
3/11は、「LED Next Stage」(+セミナー「LED照明の基礎知識」)(第304話参照)「グリーン・ストア」「フランチャイズ・ショー」「SECURITY
SHOW」(+ワークショップ「Gumblarと不正アクセス」)〜「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「Felica
World」(+ワークショップ「WAONの現状と今後」)「VENDEX JAPAN」「リテールデジタルサイネージ」「IC CARD
WORLD」「リテールテックJAPAN 2010」と盛り沢山。
5/27は、「2010NEW環境展」(→参考記事)、6/24は、「第18回3D&バーチャルリアリティ展」「第21回設計・製造ソリューション展」「第14回機械要素技術展」とハシゴした。
12/8〜11は、毎年恒例の「エコプロダクツ2010」である。海外インフォメーションの担当は、今回で3回目。下見を含めて4Daysである。いつものようにエコプロレポートを綴ると一話分になってしまうので、ここでは番外編として、帰路の小話を一つ。
控室の設営に必要な各種備品を持ち込む都合上、帰りは当然、事務所に寄ってから帰宅ということになる。鉄道経由だとホーム<=>地上の昇降がどうしてもネックになるため、都バスオンリーで臨むことにした。IC一日乗車券を使っての乗り継ぎプランである。
事務所までの行程は、東京ビッグサイト〜豊洲二〜銀座四〜麹町二、18時過ぎにビッグサイトを出て、麹町には1時間余りで到着。銀座四からの「都03」系統は本数が限られているため、ここを外すと元も子もなかったが、幸い程々の待ち合わせで済み、この時間で収まった。もっともこの場合、時間は二の次。スーツケースを引っ提げての移動は水平に限る。楽に移動できるかどうかが優先なのである。
空になったスーツケースだが、フラットな方が運びやすいのは変わらない。どれだけ時間がかかるかはわからないが、とにかく都バスで自宅まで帰ろうと思えば帰れる故、チャレンジすることにした。21時になる頃合に麹町四を出て、大久保通り〜池袋駅東口〜王子駅前〜赤羽二(赤羽駅東口行き最終)と何とか乗り継ぐことに成功。大久保通り、池袋駅、王子駅でそれぞれ10分以上は待ったため、2時間近くを要したが、帰り着くことはできた。麹町での乗り継ぎは変則的ではあるが、つながってはいる。ビッグサイトから赤羽まで都バス! これは自分としてはちょっとしたトピックである。(鉄道の場合、国際展示場〜赤羽とすると、その距離は27.6km、時間は40分前後である。バスの走行距離はそれを上回るのは確実だが、果たして何kmだったんだろう?)
第184話、第232話などで批評してきた「アースデイ東京」だが、年数を重ねると不思議と接点が出てくるもので、2010の同イベントでは、アースデイjp「ティーチ・IN」なるトークイベントに出させてもらうことに。90年代アースデイの年表など、最低限のネタを持って臨んだが、勝手が違う場だけに大した話はできず、冷やかし程度で済んでしまった。(その時の所感は、このページの末尾、コメントに書いた通り。)
この日はとにかく寒く、明け方まで雪が降っていたくらいだから、冷え冷えしてしまうのももっともな話。4月17日、イベント全体としてはどうだったのか? その辺はこの記事をご参照いただたければと思う。
アースデイ東京では、そんな按配だった訳だが、2010年が日本版アースデイ誕生からまる20年だった、というのはやはり大きい。先の第319話でも書いたが、その年に「須田春海採録B 環境自治体」にアースデイニュースの件で寄稿させてもらった。節目を自覚する上でもいい機会だったと思う。
須田さんの名前が出たところで、たまにはその筋で名の通った方々もご紹介しようと思う。
グリーン購入ネットワーク(GPN)在職中にお世話になった方では、佐藤健一さん(次記、2/19のイベントでバッタリ)、藤井絢子さん(9/4イベントの他、何度か)、飯田和子さん(12/9、「エコプロダクツ2010」で当直のインフォメーションデスクに偶然いらっしゃった)、清水きよみさん(12/11、エコプロ会場を見学中、バッタリ)といった具合。GPN以来となると、少なくとも9年と数ヶ月ぶりということになる。皆さんお元気そうで何よりだった。
次に久々だったのは、消費生活アドバイザー絡みで何かとご縁のあるS夫妻(ここでは匿名ということで)。第311話、7/17の項に記した通り、お宅に伺い、スカイツリー見物に連れて行っていただいたりした。あとで調べたら、実に8年ぶりの再会だった。
先の「須田春海採録」出版記念会では、会食時間に席を外していたため、知人探しができなかったが、7年ぶりに角田季美枝さんとお会いすることができた。
主に「北区NPO・ボランティアぷらざ」在職中にお世話になった澤田和子さんとは、赤羽のエコー広場館でのフリーマーケットでお目にかかった。こちらは約6年ぶりである。
会話時間に長短はあれど、会って少しでもお話できれば、何年ぶりの年云々というのは吹き飛んでしまうもの。そんなことを実感した2010年である。
これまでは、映画だったり、美術館・博物館だったり、娯楽的な括りが多かったが、2010年はひと味違う括りができた。座学系である。
年に数回ということはあっても、これだけ固まるのは珍しい。上記、ビッグサイトでの展内ワークショップなども加えると月1ペースである。
2/12:タワートリプル1会議室−NPEC「海洋ごみ対策に関する情報交換会」(→参考記事) |
2/19:JICA地球ひろば−シンポジウム「みんなで守り育む世界の森―企業とNGO/NPOのパートナーシップによる森林保全活動−」 |
6/14:日本財団ビル−宮脇昭氏講演会「いのちと心と遺伝子を守る 自然・環境・経済の共生を求めて」(→第307話) |
7/18:オリンピック青少年センター−消費生活アドバイザー更新講座「金融商品取引法レジュームと今後の課題」「医療制度構造改革の動向」 |
8/14:光が丘清掃工場−見学会(→参考記事) |
9/4:主婦会館プラザエフ−「アジア3R推進市民フォーラム日本大会」(→参考記事) |
9/8:GEOC−「生物多様性に関する地域対話」(→参考記事) |
10/7-8:東京ボランティア・市民活動センター−NPO法人運営講座「NPO法人の会計」「NPO法人の税務」 |
11/28:北区中央図書館−歴史講演会「明治43年の東京大水害」 |
12/14:衆議院第二議員会館−「須田春海採録」出版記念会(→第319話) |
インプットがあれば、記事などの形でアウトプット、というのを繰り返している恰好だが、それで消化できているかと言えば、そうでもない部分もある。学習帳のようなものを用意して、そこに書きため、常々おさらいできるようにした方がいいかも知れないと今更ながら思う。(≒年頭所感?)
電子書籍は2009年から試してきたが、iPadが出てきた以上、それに応じたものを作らない手はない。詳しくは、第313話の通りだが、そのePub形式のコンテンツ、今は8作になっている。(→参考)
8作のうち7つは、過去公開コンテンツの編集版。新作は「全国鉄道駅名一覧」のみということになる。2010年に新たに公開、ということで言えば「駅録2010」「ワケあり」の2つがある。コンテンツ販売ということでは、フォトライブラリーを使い始めた、というのもあるが、安物デジカメで撮ったものがそう容易く審査を通る筈がなく、今のところ2作品どまり。(→「風力発電機」「ブルーインパルス展示飛行」) 「数打ちゃ某」ではないが、出品を試したい画像は多々ある。めげずに申請していこうと思う。
光州の件を含め、第318話の通り。
余談)韓国行きに際し、旅券を更新する必要が生じるも、運転免許証同様、ICチップ内蔵になり、十年旅券は実に16,000円と言うから、吃驚仰天。収入印紙をかき集めるなどして何とかなったが、こうした不意な支出はできれば避けたいところである。
2009年10大ニュース(第296話)では、「第2回 エッセイ・ブログ大賞」につき、112作品中19位と順位のみの紹介だったが、その後、賞の発表があり、「続 東京百景」が選考作品7作の一つに挙がっていたことがわかった。(→参考 *第300話(末尾)にも記載)
300話の区切りに華が添えられた感じで、ただただありがたい限り。ひとえに読者の皆様のおかげである。
2009年は1都5県の域を出なかったが、2010年は一転して、「イン < アウト」。足を踏み入れた順に挙げていくと、
東京、神奈川、埼玉、大阪、和歌山、(群馬、新潟、富山:寝台特急で通過)、石川、福井、富山、栃木、静岡、愛知、千葉、山梨、長野、新潟、群馬
の1都1府13県となり、全国の3分の1弱となった。
阪和と北陸3県は出張絡みだが、他は旅行系(首都圏は単なる行楽?)。先々で一日乗車券やフリー切符を使い倒し、2010年最後の週末は、ウィークエンドパスで大団円である。当然、乗降駅数もかつてない勢いで増え、「駅ログ」も大活躍。新たに乗り降りした駅、124である。(詳しくはWEB、もとい「駅ログ」で!→本編/目次) *ウィークエンドパスツアーの分は、2011年1月までに載せ終わる予定。
振り返ってみると、どの駅・どの電停も思い出深いが、寝台特急北陸号に乗って最初に降りた津幡、ホームが雪に埋もれていた七ツ屋の石川県2駅が特に印象深い。初めて乗った鉄道(和歌山電鉄、泉北高速、北陸鉄道、福井鉄道、のと鉄道、富山ライトレール、富山地方鉄道、豊橋鉄道、しなの鉄道、上田電鉄)も結構あり、それらは沿線風景を含めて、いろいろ想い起こされる。
人間、動く年は動くものだ、と思う。(2011年は、さらに増えるか、それとも反動が来るか...今は何とも言えない。)
スカイツリーは、第311話で紹介した通りだが、その後も可能な限り観測するようにしている。12/11は、ビッグサイトに向かう途中のバス車窓から、12/29は、新荒川大橋からそれぞれ撮影した。着々と伸びているのがわかる。
バス停で言うと、月島駅〜日本ユニシス本社の間になる。「東16」に乗るのがオススメ。 |
荒川越しに見られるというのは案外知られてないかも? |
あとはこの2つだろう。
ワールドカップ(汐留の電通本社ビルにて「祝 決勝T」電光表示 →別version) と はやぶさ(丸の内オアゾでの「はやぶさ応援ありがとうイベント〜おかえり、はやぶさ」にて) である。
そう言えば、今年3月に走り始める東北新幹線の最速列車も「はやぶさ」。ブームに乗ったと言えば聞こえはいいが、何とも紛らわしい。
本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。
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