17:10 青山一丁目駅1番出口を出たところ。日没後なのですでに暗いが、ここから訓練(?)開始。外苑東通りが、都道319号(環状三号線)と称するなんてのは、こういう機会でもないとわからない。246号線の道路標示上は「渋谷 3km」の地点。 |
晩秋の散策に青山通りは打ってつけ。この日、最低気温は7.6℃だったそうだが、多少の寒さも何の其の。と、揚々としていた矢先、北青山1−3付近(→地図)の街路樹に、こんな貼り紙を発見。街路樹を植え替えるんだそうだが、「何でわざわざ?」という印象もなくはない。少なくとも青山一丁目から南青山五丁目まで(約2km?)は実施するようだ。この貼り紙を見て、急に寒さを覚えた筆者であった。 |
17:15 青山二丁目T字路にて。昨年の11月30日、伊藤忠商事での「設立記念展示会」に出展協力した帰りにここを通った。(ちょうどロケか何かをやっていて、遠方だったが藤原紀香を見た。あれから一年...) この辺の都道414号は、かの有名ないちょう並木に当たるが、正式名は四谷角筈線だそうな。 |
17:21 外苑前三叉路。青山一丁目からここまでは暗めだが、その先は明るさを感じた。クルマの通行量が増えるためだろう。 |
その三叉路の一角にはこんな大看板が。「青山通り景観整備工事」である。街路樹を植え替えるのもこの工事の一環。 |
17:24 青山三丁目交差点に到着。外苑西通りは、都道418号、北品川四谷線が正式名称。品川と四ツ谷を結ぶ一大道路にして外苑西とはまた随分と限定的な気もするが。 |
17:28 avexの社屋前に来たら、こんな立派なツリーが。人目を引くも、こうして見ると薄青が寒々しい。 |
17:32 紀ノ国屋を通過。かつて、青山五丁目T字路近くにあったが、そこから移転して、こんなところに。移転先は知らなかったので、ちょっとビックリ。隣の隙間からヒルズが見えるのは、青山霊園効果。南青山三丁目から六本木まで視界を遮るものがないことを示している。 |
17:37 表参道交差点。明治神宮方面はしっかり「表参道」と記されてあるが、反対側は名無し。裏参道とか先参道とか付けても良さそうだが、名前が変わる以上、標示板が増えるのは同じ。もったいない気もする。(ちなみに、都道413号=赤坂杉並線。どこをどう通ると杉並区につながるのかが不思議ではある。井ノ頭通りとは別らしいし。) 某英会話学校の灯りが点いているのは、さすが国際色豊かな表参道だけのことはある? |
*ここから、クレヨンハウスに寄り道し、表参道交差点に再度戻って来たのは18:20。246号はまだまだ続く。 |
18:25 青山五丁目のT字路にて。左側が骨董通りになるが、都道とかではないので道路標示なし。 |
骨董通りを渡ると、こんな看板が。青山通り歩道はもともと広めにできてるし、さほど緊急性も感じないのだが、バリアフリー対応は不十分だったようだ。漫然と歩いているだけでは、歩道の凹凸感まではわからない。その看板奥、クレーンが立っている辺りが、以前紀ノ国屋があったところ。AO(あお)という商業施設ができるんだとか。(→参考情報) |
18:27 国連大学前。一階の一角には「地球環境パートナーシッププラザ」があり、来る12月8日(18:30〜)には、その名もズバリ「エコ246交流会」が開催される予定。この辺りは徒歩でもよく通るが、こんな道程標示があったとは。(246号の起点は、三宅坂。ここまで4kmである。) |
18:31 宮益坂上の五差路。246号は道なり。左に折れると六本木通りに通じるが、クルマは左折NGにつき、標示がない。(→地図) |
246号は、宮益坂ではなく、金王坂になる。ここまで来るとほとんど渋谷なのだが、何故か標示は1km。 |
18:34 クロスタワーの二階オープンスペースから、マークシティ方面を望む。「青山通り」と呼ばれるのはこの右向きのカーブが終わった辺りまで。明治通りを越えると、「玉川通り」と呼び名が変わる。 |